[メイン] GMのゾロ : 準備いい?

[メイン] ガッツ : 教える

[メイン] マモン : 教えるのだよ!

[メイン] 夏油 : 教える

[メイン] リセット : 教えるよ~!

[メイン] GMのゾロ : それじゃあ…

[メイン] GMのゾロ : 出航だァ~~~~!!

[メイン] ガッツ : 出航だァ~~~~~!

[メイン] リセット : 出航だぁ~~~~!!

[メイン] 夏油 : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] マモン : 出航なのだよ~~~~~!!

[メイン] GMのゾロ :  

[メイン] GMのゾロ : OP 『Welcome to Overed Academia…?』
登場:全員

[メイン] ガッツ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+4[4] > 50

[メイン] マモン : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+7[7] > 49

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 46 → 50

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 42 → 49

[メイン] 夏油 : 29+1d10 登場/リザレクト (29+1D10) > 29+8[8] > 37

[メイン] リセット : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+5[5] > 49

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 29 → 38

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 44 → 49

[メイン] GMのゾロ :  

[メイン] GMのゾロ : ……貴方達が目を覚ますと

[メイン] ルシフェル : 「よし分かった、出席取るぞ」

[メイン] GMのゾロ : 学校でした

[メイン] マモン : 「“!?”」

[メイン] ガッツ : 「………あ゛?」

[メイン] リセット : 「は、はい………」
椅子が高い……………

[メイン] 夏油 : 「……」隣だったり後ろだった里を確認します

[メイン] GMのゾロ : 昨日までの記憶は覚えている、なんか各々任務をこなし、ある者はその後遊びに、ある者は休み、ある者は宴をしたりしてたかもしれない

[メイン] GMのゾロ : だが目の前に広がるのが学校だった、何がどうなってるかは分からないが学校なのだ

[メイン] 夏油 : 「ここはどこ…私は誰…」

[メイン] ルシフェル : 「…どうしたお前達?朝から昼寝か?」
「まあいいが…ちゃんと授業は受けれるようにしろよ」
先生が4人にそんな事言ってます

[メイン] ガッツ : …まず冷静に状況を見極めっか
子供の学び舎…学校、らしいな、ここは。俺には縁の無え場所だが…

[メイン] マモン : 「は?授業……?私はもうそんな年じゃ……」

[メイン] リセット : 「………はい………」
目をパチクリ…

[メイン] ルシフェル : 「ロット、出席だったな」

[メイン] ルシフェル : 「アレックス君~」

[メイン] アレックス : 「へ~い」

[メイン] 夏油 : 「!?」

[メイン] ルシフェル : 「オグリキャップさ~ん」

[メイン] オグリキャップ : 「お腹減った…」

[メイン] マモン : 「(誰だこいつら…)」

[メイン] ルシフェル : 「ミルクちゃ~ん」

[メイン] ☆ミルクちゃん☆ : 「めしくれ」

[メイン] ガッツ : 「…………」
んで、周りとついでに俺は学生らしい。服も妙なものに変更されてる

[メイン] マモン : 「ちょっと待てよ!?」

[メイン] ルシフェル : 「シャンクス…!」

[メイン] シャンクス : 「失せろ」

[メイン] 夏油 : 「急に順番が飛んでないか…?」とぼやく

[メイン] ルシフェル : 「ガッツ君~」

[メイン] ガッツ : 「……"!?"」
無言でガンを飛ばす

[メイン] ルシフェル : 「おや…返事が無いな…?いないのかァ~?」

[メイン] ガッツ : チッ…返事しろってことか
まあ下手に目立つのもまずい、やり過ごすしかねえか

[メイン] ガッツ : 「………ああ」

[メイン] ルシフェル : 「リセットさ~ん」

[メイン] 夏油 : この感じみんないるのか…

[メイン] リセット : 「は、は~い…………!」
学校行ってみたかったのもあってちょっと楽しい…

[メイン] ルシフェル : 「無亡く~ん」

[メイン] マモン : 「!??!?!?!?!!?!?!?!?!??!?!?!?!?!」

[メイン] マモン : 「待ってなんで本名バレてんの!?!?!?!?!?!?」

[メイン] 夏油 : 誰だ…?

[メイン] マモン : 思わずガタァと立ち上がる。

[メイン] ルシフェル : 「何でって…そりゃ学生なんだから名簿に書いてあるだろ?」

[メイン] マモン : 「……………そりゃあ……そうだけど……!!!!」

[メイン] 夏油 : 「えぇ…マモン…?無亡…?」

[メイン] リセット : 「(本名じゃなかったんだ…)」

[メイン] ガッツ : (慌ててる野郎がいるな…それが本名か)

[メイン] マモン : 「アア~~~~しかもいつメンほぼ全員いるぅ~~~~~~……最悪ぅ~~~~~……」

[メイン] マモン : 顔を覆いながら座る。

[メイン] ルシフェル : 「どうしたんだ?…まあいい」

[メイン] ルシフェル : 「夏油く~ん」

[メイン] 夏油 : 「はい先生」
出席を取るなんてひさしぶりだ

[メイン] ルシフェル : 「立花さ~ん」

[メイン] 立花 : 「はいっ!」

[メイン] ルシフェル : 「このクラスには後36人ぐらい生徒がいるが…」

[メイン] ルシフェル : 「すまない、私には興味がないんでね(笑)」

[メイン] 飯野くん : 「エエエエエエエエエエエェェェェ(´Д`)ェェェェエエエエエエエエエエエ」

[メイン] 無亡 魄 : 「ええ…」

[メイン] ガッツ : 「…あ?」
立花へと首を向ける。この状況でそこまで元気よく返事するヤツには思えねえが…

[メイン] 夏油 : 「先生さいてー!」

[メイン] リセット : 「そーですよー!ちゃんと出席付けて下さいー!」
ぶーぶー

[メイン] ガッツ : 「………」
……いや、そういう能天気な支部だったかここは
思わず頭を掻く

[メイン] 立花 : 「そうですよ!あまりにもいい加減すぎます!」

[メイン] 飯野くん : 「そうだ!問題だ!」

[メイン] ルシフェル : 「やれやれそこまで言われちゃあ…よし分かった」
順々に出席を取っていった

[メイン] ルシフェル : 「それじゃあ授業始めるぞ~」
こうして朝の授業が始まる…

[メイン] ルシフェル :  

[メイン]   : そうして昼休み、あまりに突然の出来事に途方に暮れる皆の前に1人の少女が顔を出す

[メイン] 立花 : 「あの~…皆さんどうしたんですか?」

[メイン] 立花 : 「今日なんだか元気ないような…」

[メイン] 無亡 魄 : 「どうしたもこうしたも……」

[メイン] 夏油 : 「授業が難しくてね…」

[メイン] リセット : 「急に学生?になっちゃってビックリ………」

[メイン] ガッツ : 「そりゃこっちのセリフだ、明らかに異常事態だろうが」

[メイン] 夏油 : 「っていううのは冗談で」

[メイン] ガッツ : 「第一、学生ってトシか?俺が」

[メイン] 夏油 : 「そうだ。学生じゃないはずなんだから」

[メイン] 立花 : 「……?」

[メイン] 夏油 : 「支部長?」

[メイン] 立花 : 「えっ…?何を言ってるんですか…?」

[メイン] 無亡 魄 : 「えっ?」

[メイン] 立花 : 「支部長?パパの事ですか?」

[メイン] ガッツ : 「ああ゛!?」
"!?"

[メイン] リセット : 「…………え?演技じゃないの?え?」

[メイン] 夏油 : 「う~~~ん」

[メイン] 立花 : 「ひょえっ!?」

[メイン] リセット : 「わっ」

[メイン] 夏油 : 「昨日はなにしてました?」

[メイン] 立花 : 「昨日ですか?昨日は皆とちょっと遊んで寮に帰ったぐらいですかね、いつも通りでしたよ?」

[メイン] 夏油 : 「ほ~~」

[メイン] ガッツ : 「…お前のいつもなんぞ知らねえが、そりゃあどう考えても俺らにとっちゃ"いつも通り"じゃねえな」

[メイン] 立花 : 「えっ?それってどういう…?」

[メイン] 夏油 : 「ちょっとタイム!」
支部長を置いて残りの4人を集める

[メイン] 立花 : 「アッハイ」

[メイン] リセット : 「わーわー…」
あつまる

[メイン] 夏油 : 「え?支部長がおかしくなってるんだけど」

[メイン] ガッツ : 「ハ、おかしいのは俺らの方じゃねえのか?この世界じゃそれが正常で、こっちが異物なんだろ」

[メイン] リセット : 「うん…最初は演技かなーと思ったんだけど…これ…」

[メイン] リセット : 「また直ぐ卑屈になるんだからガッツさんはー」

[メイン] ガッツ : 「………」
卑屈…か?

[メイン] 無亡 魄 : 「……我々が共通してレネゲイドの世界を知っているなら、少なくともこの世界が異常であると疑っても良いだろうよ」

[メイン] 夏油 : 「違和感を持ってるなら安心だってことでここは」

[メイン] 無亡 魄 : 「ともあれ……どうしたものかな。支部長の記憶にまで干渉されてるとは」

[メイン] リセット : 「そうだねえ…この場所とか支部長さんとか、色々考えなきゃ行けない事一杯…」

[メイン] 夏油 : 「来た覚えもないしね」

[メイン] 立花 : (皆何話してるんだろう…)
ソワソワ

[メイン] ガッツ : 「だったらとりあえず虱潰しに探ってみるしかねえだろ、そもそも何が起きてここにいるのかすりゃわかりゃしねえんだ」

[メイン] 夏油 : 「よしタイム終わり」

[メイン] リセット : 「…!」
ぴしーと姿勢を正して

[メイン] 夏油 : 「支部…立花、話し終わりました大丈夫だと思う……」

[メイン] 立花 : 「そう…ですか?分かりましたが…」

[メイン] 夏油 : 「元気がないように見えたのは~」

[メイン] 夏油 : あれこれ言うべきかな…

[メイン] 立花 : 「……??」

[メイン] ガッツ : 「単に全員寝不足だ、別にお前が気にするもんじゃねえよ」

[メイン] リセット : 「あ、う…うん…ふわぁあ~…」
わざとらしいあくびモーション

[メイン] 無亡 魄 : 「そうそう~テスト近いし?」

[メイン] 立花 : 「あ~確かに…そろそろそんな時期ですか」

[メイン] リセット : 「そ、そうそう!えっと、ほら…す、すうがくとかあるし?」
基礎科目とか知らない…

[メイン] 立花 : 「そうですね~、じゃあ今度一緒に勉強会でもしましょうか」

[メイン] 夏油 : 「おぉ…私は自信ないけど教えてくれるのかい?」

[メイン] 立花 : 「ええ!勿論いいですよ!」

[メイン] 無亡 魄 : 「ありがたい話だね…」

[メイン] ガッツ : 「だったら、今ここで最近の社会でも教えちゃくれねえか?」

[メイン] ガッツ : 社会…で合ってたか?ともかく、この状況について少しでも情報が欲しい

[メイン] 立花 : 「最近の社会ですか?」

[メイン] 夏油 : 「時事問題とか?」

[メイン] ガッツ : 「まあんなところだ」

[メイン] 立花 : 「そうですね…最近の時事は…」
最近の時事を語るが語る内容はほぼ貴方たちの知ってる事と大差無いように感じる

[メイン] リセット : 「………おおー…」
メモメモ………うん…私が覚えてる最近のテレビのニュースとかと大体一緒

[メイン] 夏油 : 「へぇ…」

[メイン] 無亡 魄 : 「……成程」

[メイン] ガッツ : 「大体わかった、どうもありがとよ」
手がかりなし、と

[メイン] 夏油 : そういえば霧谷支部長のことは覚えていたな…自分がオーヴァードなことも…?

[メイン] 夏油 : 「そういえば支部…立花のシンドロームはなんだったかな」

[メイン] 立花 : 「私のシンドロームですか?」

[メイン] GMのゾロ : とここで皆さんに朗報です

[メイン] 夏油 :

[メイン] ガッツ :

[メイン] リセット :

[メイン] GMのゾロ : 今直接聞いたので判定の一つが判定無しで抜かれました

[メイン] リセット : すごい

[メイン] 無亡 魄 : よくやった!

[メイン] 立花 : 霧谷 立花について
彼女を調べてるうちに彼女は君達が知る立花とは違うのではないかと思い至るようになった
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=jCuFjJ
この立花はピュアソラリスである

[メイン] 夏油 : おお!

[メイン] 立花 : 「私はソラリスのピュアですね」

[メイン] リセット : 「ああうん…」
オーヴァードの自覚はある…
「うん!?」

[メイン] ガッツ : 「………」

[メイン] 無亡 魄 : 「ソラリスのピュア……!?」

[メイン] 立花 : 「えっどうしたんですか急に…?」

[メイン] 夏油 : オーヴァードだよねやっぱり…
「あれ?キュマイラとかじゃなかった…っけ?」

[メイン] 立花 : 「キュマイラ?何故…」

[メイン] 夏油 : 「なんだろうね…」

[メイン] 立花 : 「よく分かりませんが私はリヴァイアサンの娘なんですからそりゃ私はソラリスですよ」
「いや遺伝とかあるのか知りませんけど」

[メイン] ガッツ : 「へえ……そりゃそうか、娘ならな」

[メイン] 夏油 : 「……そうだね」
なるほどね?そこまで変わるか

[メイン] リセット : 「あーうん………私はちょっと信じられるかも…」
←両親共にオーヴァードでもろ両親のシンドローム

[メイン] リセット : 「…いや、でも流石にシンドロームが抜本から変わる事なんて…あっ」
「な、ナンデモナイヨー」

[メイン] 立花 : 「?」「何か言いました?」

[メイン] リセット : 「ベツニー」

[メイン] 立花 : 「そうですか…」

[メイン] ガッツ : 「ま、そいつは今はどうでもいい…リヴァイアサンに会いてえが会えるか?」

[メイン] 立花 : 「どうでしょう…パパは相変わらず忙しいし、」

[メイン] 夏油 : 「いつも通りだね」

[メイン] リセット : 「そこは変わらないんだね…」

[メイン] 無亡 魄 : 「まあ……世界の大半が塗り替わるとかじゃない限り彼は多忙だろうねぇ」

[メイン]   : キーンコーンカーンコーン

[メイン] 立花 : 「あっ、チャイム鳴っちゃいましたね」

[メイン] 立花 : 「そろそろ授業に戻りますか」

[メイン] 無亡 魄 : 「……そうだね」
諸々の疑問は自力で調査する他ない、か……。

[メイン] リセット : 「……うんっ」
またとんでもない事に巻き込まれちゃったなあ皆…

[メイン] ガッツ : 「………」

[メイン] 夏油 : 「真面目に受けるか」
少し新鮮な気持ちもある

[メイン]   : それぞれの思いを胸に、貴方達は授業に戻る

[メイン]   : 今の所ひとつわかってる事があるとすれば

[メイン]   : 何を調べるにしても、何をするにしても、貴方達はその前に学生であるという事ぐらいだろうか

[メイン]   :  

[メイン]   : 放課後に続く

[メイン]   :  

[メイン] リセット : middle:『おとなになってから教科書開くと何書いてるか全然分かんない』登場:任意

[メイン] リセット : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+2[2] > 51

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 49 → 51

[メイン] 無亡 魄 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+7[7] > 56

[メイン] system : [ 無亡 魄 ] 侵蝕率 : 49 → 56

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : 終了のチャイムが鳴る 帰りの会?らしくあの変な先生の小話を聞いて皆解散し各々の交友関係に集まっていく
私達は事前に打ち合わせして手分けをしつつ捜査!と行きたかったんだけど………

[メイン] リセット : 「????????????」
化学の教科書を開いたまま最後まで固まってた

[メイン] 無亡 魄 : 「……大丈夫かいリセット?」

[メイン] 無亡 魄 : ちらっと教科書を見てああ、と納得する。
そうだよねぇ、いきなり見てもチンプンカンプンだよね。

[メイン] リセット : 「なにかいてるのかわかんない」
呂律が溶けている
教育は家庭内やUGNとの合同訓練等にとどまり
通常の高等教育等についてはハッキリ行って知識は皆無

[メイン] リセット : 「普通の子って…こういうの乗り越えてるんだ…はぁああ~………」
開かれた教科書に顎を乗せて疲労を隠さず

[メイン] 無亡 魄 : 「ま、終わった後頭の中からすっぽ抜ける人が大半だろうけどね」

[メイン] リセット : 「そうなのかな?教わった事って中々忘れないと思うんだけどなあ…お料理とか…」

[メイン] 無亡 魄 : 「ほら、その辺りは実際に使うだろう?ただ化学だの数学だのって滅多に使わないだろうから……」

[メイン] リセット : 「あー………そうだね…裁縫とかも、今だと手縫いとかやんないからうろ覚え…」
「…日常的に使わない事を一杯教えてもらってるの…?なんで…??」

[メイン] 無亡 魄 : 「…………そういえば何でだろうね」

[メイン] 無亡 魄 : 「学生時代はそんな事考える余裕も無かったよ……」

[メイン] リセット : 「…あ、あはは…な、なんだかごめんなさい…」

[メイン] リセット : 「えーと…あー………」
呼び方に、困ってる
事故とは言え名前を聞いちゃったから……………

[メイン] 無亡 魄 : 「……ああ、好きに読んでいいよ。知ってしまったものは仕方ないしねぇ」

[メイン] リセット : 「…………それならマモンさんで!いつも通り呼んじゃいます!」

[メイン] 無亡 魄 : 「ん。わかったのだよ」
いつも通り笑って軽く手を振る。

「それで……調査の方はどうする?」

[メイン] リセット : 「えへへ」
と笑顔を返し

[メイン] リセット : 「はいっ、頭も冷えてきましたし早速やってみよっか!他の二人は………まあ…余程の事が無いと心配する方が失礼だから、ぐいぐいやっていこう!」

[メイン] 無亡 魄 : 「彼らも相応の実力者だしねぇ。オーケー、はりきって行ってみよう」

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : 情報:学食について:UGN 達成値6
お願いします!

[メイン] GMのゾロ : 分かった
来い

[メイン] リセット : (3+0)dx+1>=6 〈情報:UGN〉 (3DX10+1>=6) > 7[3,3,7]+1 > 8 > 成功

[メイン]   :  

[メイン]   : 学食について

異能学園の学食だからどんなのが出るのかと思いきや以外にも割と殆ど普通のメニューである
そんな学園の一番の人気メニューは意外にもRメン(カップ麺)でありこれを作るために毎日電気ポットに長蛇の列が並ぶ

[メイン] 無亡 魄 : ではミーミルの覚書を使用
コネ:噂好きの友人に

[メイン] 無亡 魄 : 2年B組についてを噂話で抜くのだよ
コネも使用!

[メイン] GMのゾロ : 来い

[メイン] 無亡 魄 : (3+0-1+2)dx 〈情報:噂話〉 (4DX10) > 10[5,7,9,10]+10[10]+10[10]+1[1] > 31

[メイン]   :  

[メイン]   : 2年B組について
最近の建物の為エアコンもストーブも付いてるのがありがたい、やたらメンツが濃いと言われている

[メイン]   : 後調べてる内にここがオーヴァードアカデミアだという事が分かった
どう見ても離島だし

[メイン]   : 追加情報発生

[メイン]   : ディアボロスについて(噂話9、UGN8、FH7)

[メイン]   :  

[メイン] ガッツ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 50 → 53

[メイン] ガッツ : 登場してそのままディアボロスについて調べさせてもらう
どうせどの能力もねえ、FHで判定だ

[メイン] ガッツ : (1+0)dx+0>=7 〈情報:FH〉 (1DX10>=7) > 2[2] > 2 > 失敗

[メイン] ガッツ : そんなもんだ

[メイン] リセット : にゃー!!!《妖精の手》!!

[メイン] リセット : ダイス目10にして成功!

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 51 → 57

[メイン] ガッツ : 妖精の手で成功まで行ったから追加の判定は必要ねえな?

[メイン] リセット : ない…はず!ファンブルとかも適用されないから!

[メイン] ガッツ : よし
じゃあ情報くれ

[メイン] GMのゾロ : ああ

[メイン]   :  

[メイン]   : ディアボロスについて
最近ディアボロスを学園で見た!という目撃情報が多数、ちょっとした噂話になっている

[メイン]   :  

[メイン] ガッツ : 丁度二人がいるところへと戻ってくる

[メイン] リセット : 「………あっガッツさん」
小脇にカップ麺を抱えている…興味に抗えなかった…

[メイン] ガッツ : 「何やってんだお前は」

[メイン] 無亡 魄 : 「ん、お疲れ様」

[メイン] ガッツ : 「まあいい、例の不死身野郎を見たって話がこの学園に流れてる。とっ捕まえりゃあ状況の打破のヒントが得られるかもな」

[メイン] リセット : 「…またぁ…?変な縁があるなあ…」

[メイン] 無亡 魄 : 「ほーう、ディアボロスが?」

[メイン] ガッツ : 「ああ、つってもまああくまで見たって噂だけだ」

[メイン] ガッツ : 「俺はこのまま何もせずここに馴染む気なんぞねえ、今から探しに行くが…」

[メイン] リセット : 「んー…流石にディアボロス相手なら皆でかな………付いてくよ」

[メイン] 無亡 魄 : 「そうだね。私も向かおう……万全は喫した方が良い」

[メイン] ガッツ : 「ならとっとと行くぞ、こんな訳の分からねえ世界から少しでも早くおさらばしたいんでね」

[メイン] ガッツ : 背を向け、噂を確かめるために歩いて行く

[メイン] 無亡 魄 : 「あ、待ちたまえよ! ……夏油にも連絡しておかねばな」
駆け足で追っていく

[メイン] リセット : 「う、うんっ………!」
歩幅が…!歩幅が…!

[メイン] ガッツ : 「…………」
…歩く速度を落としてやるか

[メイン] リセット : 「……………!」
ぱああっと明るい表情になって

[メイン] リセット : 「~♪」
足元からご機嫌な鼻歌が聞こえてくる

[メイン] ガッツ : 「…………………」
………………何がしてえんだ?

[メイン] ガッツ :

[メイン] ガッツ :

[メイン] GMのゾロ : trigger:『吠え猛る不死者』登場:全員

[メイン] ガッツ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 53 → 62

[メイン] 無亡 魄 : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+6[6] > 62

[メイン] system : [ 無亡 魄 ] 侵蝕率 : 56 → 62

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] リセット : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+2[2] > 59

[メイン] system : [ 無亡 魄 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 57 → 59

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] 立花 : 33+1d10 私も一応 (33+1D10) > 33+4[4] > 37

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 38 → 41

[メイン] system : [ 立花 ] 侵蝕率 : 33 → 37

[メイン]   :  

[メイン]   : 貴方達が帰りの支度、もといディアボロス捜索の為の準備をしていると…

[メイン] 立花 : 「皆さんもうお帰りですか?では一緒に帰りましょう!」

[メイン]   : 彼女もついてくるみたいです

[メイン] リセット : 「え」
ま、まずくない!?

[メイン] 夏油 : 「まっすぐ帰らないけどいいかい?」

[メイン] 立花 : 「用事ですか?いいですよ!」

[メイン] ガッツ : 「用事がディアボロスっつったらどうする?」

[メイン] リセット : 加減速する展開をおろおろ見やる

[メイン] 立花 : 「ディアボロスですか?確かに最近噂になってますね~…あの人は個人的にはあんま好きじゃないですね」

[メイン] リセット : 「あの人の事好きな人いるの?」
つい口を挟んだ

[メイン] 立花 : 「まあ言われてみれば…」

[メイン] リセット : 「…………ごめんなさい今の無しで…陰口になっちゃう」

[メイン] 夏油 : 「そこまで気にしなくとも」

[メイン] 立花 : 「…そうですねあんまりこういうのは…」

[メイン] ガッツ : 「ハッ、お優しいことで…敵にそうやって情けかけたところでいいことなんぞねえぞ」

[メイン] 夏油 : 「というか好き嫌いではなくて戦いになるかもしれない」
「そういう話だと思うよ」

[メイン] リセット : 「…ああ……」
そうだ戦うんだ…立花さんは…戦えるのかな?

[雑談] system : [ 立花 ] 侵蝕率 : 37 → 79

[雑談] system : [ 立花 ] 侵蝕率 : 79 → 80

[メイン] 立花 : 「ああ、そういう話ですか?大丈夫です!私だって…」

[メイン]   : 貴方達がそんな話をしていると

[メイン]   : ガシャァン!!と窓ガラスが割れる音がする

[メイン] 無亡 魄 : 「うおっ!?」

[メイン]   : 「……見つけたぞ」

[メイン] ガッツ : 「噂をすりゃあご登場だ」

[メイン] 夏油 : 「手間が省けたな」

[メイン] 春日恭二 : 「貴様アアアアアアアアア!!!何のつもりだこの失敗作ガアアアアアアアア!!!」
ディアボロスだ、それもかなりブチ切れている

[メイン] 立花 : 「し…失敗作…?」

[メイン] 夏油 : 「失敗作…?」とキョロキョロしておこう

[メイン] 無亡 魄 : 「なんの話だね」

[メイン] 春日恭二 : 「貴様だ貴様の事だ!!何を考えている!!」
その返事は明らかに立花に対して向けられたものだ

[メイン] リセット : 「え?え?え?」
双方の顔をキョロキョロと

[メイン] 立花 : 「な…何ですかこの人、人にいきなり失敗作とか失礼じゃないですか?」

[メイン] 春日恭二 : 「…おや、貴様らも一緒か」

[メイン] ガッツ : 「ハ、どうやらテメエもこの世界の異物らしいな?」

[メイン] 夏油 : 「それでこんなところまでどうしてディアボロスが」

[メイン] 春日恭二 : 「成程、貴様らも自分の置かれた立場は理解しているか、だがその様子だとまだどうしてこうなっているかまでは知らんらしい」

[メイン] 春日恭二 : 「まあいいがな、どの道」

[メイン] 春日恭二 : 「貴様ら全員殺せば済む事だ!!」

[メイン] 無亡 魄 : 「やれやれ……血の気が多い事だ」

[メイン] ガッツ : 「オイオイ、話し合う気もねえのか?ま、そっちの方が俺としても性に合ってるがね」

[メイン] 立花 : 「どうやら話す暇もないみたいですね…仕方ありません」

[メイン] 夏油 : 「倒される前に知ってることは話してもらうよ」
言いながら拳を握る

[メイン]   : 戦闘開始

[メイン]   : 位置は
春日
5m
player

[メイン] 夏油 : わか

[メイン] : セットアッププロセス

[メイン] 夏油 : なにも

[メイン] ガッツ : なにも

[メイン] 無亡 魄 :
 に
  も

[メイン] 立花 : 女王の降臨で狂戦士を!
タブレットと多重生成!

[メイン] system : [ 立花 ] 侵蝕率 : 80 → 95

[メイン] : ではイニシアチブ
夏油から

[メイン] 夏油 : やります

[メイン] 夏油 : マイナ シャイニングアーム 斥力跳躍

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 41 → 44

[メイン] 夏油 : 春日に接敵

[メイン] 夏油 : 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光

[メイン] 夏油 : (7+10)dx7+2 命中 (17DX7+2) > 10[1,1,1,2,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,6,7,7,9]+10[1,6,8]+10[9]+1[1]+2 > 43

[メイン]   : それでは春日のリアクションですが…

[メイン] 春日恭二 : 「……は?」

[メイン]   : 何かに呆気に取られている、リアクション不可

[メイン] 夏油 : 「油断か!ディアボロス!」

[メイン] 夏油 : 腹に一発
鋭い拳を

[メイン] 夏油 : 5d10+19 (5D10+19) > 44[9,10,7,9,9]+19 > 63

[メイン] 夏油 : 撃ち込んだ

[メイン] 夏油 : 「ハッ!」

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : 0 → -58

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 44 → 54

[メイン] 春日恭二 : 「ガアッ!!?」
不意を突かれるが、ギリギリで耐える

[メイン]   : ディアボロスのターン

[メイン] 春日恭二 : 「……どういうつもりだ、失敗作」

[メイン] 立花 : 「……へっ?」

[メイン] 春日恭二 : 「そのシンドロームの事だ!貴様はそんなもの持ってなかっただろう!」

[メイン] 立花 : 「…はい?」

[メイン] 立花 : 「何言ってるんですかこの人…もともと私はソラリスですし、貴方にとやかく言われる筋合いも無いですよ…」

[メイン] 春日恭二 : 「まさか…!いやだとしたら…」

[メイン] 春日恭二 : 「…とんだ無駄足だった!失礼する!」

[メイン] 春日恭二 : <瞬間退場>

[メイン]   : 戦闘終了…

[メイン] 無亡 魄 : 「あ、おい待て!?」

[メイン] 無亡 魄 : 「……本当に何なのだよ?」

[メイン] ガッツ : 「チッ、逃げ足はいっちょ前か」

[メイン] リセット : 「い、いなくなっちゃった…」

[メイン] 立花 : 「本当に何だったんですかあの人…」

[メイン] 夏油 : 「急に来て急に帰ったよ」

[メイン] ガッツ : 「だがまあ収穫がないわけじゃねぇ」

[メイン] ガッツ : 「アレは俺らが辿り着いてねえとこまでもう見えてる、ならディアボロスを追っかけりゃおのずとこの妙な世界の謎もわかるはずだ」

[メイン] 夏油 : 「何か知ってそうってことしかわからなかったけど」

[メイン] 夏油 : 「そういうことか」

[メイン] リセット : 「な、なるほどー…」

[メイン]   : 「……ええ、その通りですよ」

[メイン] 無亡 魄 : 「……っ、誰だ!?」

[メイン] 夏油 : 「……今度は!?」

[メイン]   : それは知らぬうちに貴方達の後方に立っていた

[メイン] プランナー : 「お久しぶりですね皆さん」

[メイン] リセット : 「ゔっ」
動揺。

[メイン] 無亡 魄 : 「げ」

[メイン] ガッツ : 「…今度は何しに来やがった?」
先程は抜かずに終わった大剣を抜き、剣先を向ける

[メイン] 立花 : (何でプランナーが!?てかお久しぶりって!?)

[メイン] プランナー : 「おや中々な物言いですね、単純に貴方達を助けに来たというのに」

[メイン] 無亡 魄 : 「助けに?」

[メイン] プランナー : 「ええ、まあ簡単に言うなら…」

[メイン] プランナー :  

[メイン] 夏油 : 「ありがたいですが…助けを必要とする状況ですか」

[メイン] プランナー : 「世界の危機です」

[メイン] プランナー : 「まあここではなんですから場所を変えましょう、ついて来てくれますか?」

[メイン] ガッツ : 「…………」
警戒を緩めることはないが、剣を背中へとしまう

[メイン] リセット : 「………」
皆に隠れてる

[メイン] 夏油 : 「世界の危機が分かるのなら」

[メイン] 無亡 魄 : 「……わかった、応じよう」

[メイン] 立花 : 「そうですね、では私も…」

[メイン] プランナー : 「ああそれと立花さん」

[メイン] 立花 : 「?」

[メイン] プランナー : 「貴方はダメです」

[メイン] プランナー : <瞬間退場><瞬間退場Ⅱ>
対象立花以外

[メイン] リセット : 「ほえ?」

[メイン] ガッツ : 「ッ!」

[メイン] プランナー : パチンと指を鳴らすと同時に全員の姿が消える
ただ一人立花を残して…

[メイン] 立花 : 「……えっ」

[メイン] 立花 : 「なんで…?」

[メイン]   :  

[メイン]   : 『真相』登場:全員

[メイン] ガッツ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+4[4] > 66

[メイン] 無亡 魄 : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+6[6] > 68

[メイン] system : [ 無亡 魄 ] 侵蝕率 : 62 → 68

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 62 → 66

[メイン] 夏油 : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+4[4] > 58

[メイン] リセット : 登場

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 54 → 58

[メイン] リセット : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+9[9] > 68

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 59 → 68

[メイン]   :  

[メイン]   : 気が付くと、貴方達は一面が真っ白な部屋に連れてこられていた

[メイン] 夏油 : 「……」
妙な、なにもない、目が痛くなるような部屋を見渡して

[メイン] 夏油 : 「ではおしえてくださいよ」

[メイン] 夏油 : 「なにが危機なんですか」

[メイン] プランナー : 「ええ、そうですね、その為に強引に連れてきたのですから」

[メイン] プランナー : 「では…結論から言うと」

[メイン] プランナー : 「この現状を起こした元凶は貴方達の支部長、霧谷立花です」

[メイン] ガッツ : それまで無言で話を聞いていたこの男も、それを聞き眉を顰める

[メイン] 夏油 : 「現状?元凶?」

[メイン] リセット : 「???」

[メイン] 無亡 魄 : 「……順を追って説明してもらっても?」

[メイン] 夏油 : 「確かに妙なことにはなっているが…」

[メイン] プランナー : 「ええ、では…覚えていますか?あの魔導書の事を、最近も使っていたようですね」

[メイン] 夏油 : 「あのトゲ頭が使っていたのを回収して……」
使った場にはいなかったはずだが……

[メイン] 夏油 : 「そうですね使いましたよ」

[メイン] プランナー : 「そう、その本の事です、彼女はあの本に長く触れ過ぎました…その事であちら側の世界と小さなつながりを作ってしまった」

[メイン] プランナー : 「ですがそれだけならここまでの問題にはならなかったでしょう、問題は…」

[メイン] プランナー : 「彼女は心に闇を抱えていた」

[メイン] 無亡 魄 : 「や、闇ぃ?」

[メイン] リセット : 「闇。」

[メイン] プランナー : 「彼女は青春を知らない、当たり前に送るべき日常が欠如しているのです」

[メイン] ガッツ : 「そりゃあ一大事だ、で?つまりどうすりゃいい」

[メイン] 夏油 : 「それで学校。中々かわいいじゃないですか」

[メイン] プランナー : 「その寂しさにつけ込まれてしまった、その思いは無意識に、もう一つの世界の一つであるオーヴァードアカデミアを飲み込み…」

[メイン] プランナー : 「この巨大な≪虚実崩壊≫を作り上げてしまった…と、そういう事です」

[メイン] 夏油 : 「なるほど…」

[メイン] 無亡 魄 : 「……待ちたまえよ」

[メイン] 無亡 魄 : 「《虚実崩壊》という事はEロイス、つまりそれはジャームの所業」

[メイン] リセット : 「え!?」

[メイン] 無亡 魄 : 「それを“支部長が行った”のであれば、それは」

[メイン] 無亡 魄 : 「UGNとして看過できない事になるが、どうかね?」

[メイン] 夏油 : 「私たちもいつジャームになるかわからない」
手のひらをながめ

[メイン] 夏油 : 「そういうことなんだろう」

[メイン] リセット : 「………ぅ………」
おろおろとして、思考が止まっている

[メイン] ガッツ : 「だったら腹の1つでも決めとけ、見知った相手をやるってのは結構クるぜ?」

[メイン] プランナー : 「彼女がジャームかという事なら…”今はまだ”大丈夫です」

[メイン] 夏油 : 「ふぅ〜〜〜」
その言葉に大きく息を吐き

[メイン] 夏油 : 「今はまだ…」

[メイン] リセット : 「よ、良かった…??」

[メイン] プランナー : 「ええ、いま彼女は…」

[メイン] プランナー : 「文字通り神と繋がっている状態です」

[メイン] ガッツ : 「神、だと?」

[メイン] プランナー : 「そうです、あの本で繋がりが出来たと言ったように…」

[メイン] プランナー : 「今彼女は向こうの邪神達に繋がれている状態です」

[メイン] 夏油 : 「この世ならざるものと繋がってると」
「それでこの規模……」

[メイン] 無亡 魄 : 「……成程ぉ」

[メイン] リセット : 「ま、またそういうお話………!!」

[メイン] 夏油 : 「………」
神、確かにあのニャルラトは神から引きずり下ろすことで倒すことができたが
今再び神と……神…

[メイン] ガッツ : 「また神か、どれだけ弄びゃあ気が済む…!」

[メイン] プランナー : 「……今は被害はこの程度で済んでいますが、このままではいずれ世界は崩壊します」

[メイン] プランナー : 「この世界はいわば全ての多元宇宙のポータルの様なものです、今はまだ未完成ですが、放っておけばあの邪神共を、それだけではなく多次元中の厄介なものがここに集うでしょう」

[メイン] プランナー : 「そうなればおしまいです、彼女もそんな事は望んではいないでしょう」

[メイン] 夏油 : 「誰も望みませんよ」

[メイン] 夏油 : 「あなたもでしょう」

[メイン] リセット : 「うんっ!あったり前…です…!」
声を張り上げようとしたけどプランナーこわい。

[メイン] プランナー : 「ええ、そうでなければ貴方達の元には来ません」

[メイン] ガッツ : 「要はどうすりゃいい、俺もクソ共に振り回されんのはもううんざりなんだよ」
ああ、全くうんざりだ…!

[メイン] 夏油 : 「それに支部長を世界を壊した女にしたくないですね

「どうか力を貸してください」

[メイン] プランナー : 「簡単な話ですよ」

[メイン] プランナー : 「彼女は今神の傀儡にされて自分の意思では何もすることはできない、ですがその繋がり自体は案外脆い物です、つまり…」

[メイン] プランナー : 「彼女を一度殺してしまいましょう、そうすれば邪神達の繋がりは一旦途絶え、それでこの世界は形を保てなくなります」

[メイン] プランナー : 「当然彼女もオーヴァードなので蘇生でき無事に戻れる…と、そういうわけです」

[メイン] リセット : 「………………えぇ………?」

[メイン] ガッツ : 「ほお、そりゃ簡単な話だ…それだけで本当に終わるんなら、だが」

[メイン] 無亡 魄 : 「……それ大丈夫なのかい?」

[メイン] 夏油 : 「心は痛いがそれなら」

[メイン] プランナー : 「だから言ってるじゃないですか」

[メイン] プランナー : 「”今はまだ”大丈夫ですと」

[メイン] プランナー : 「当然、時間が長引けば帰ってこれるかは保証できません」

[メイン] プランナー :                     Eロイス
「ですが今はまだ彼女自身にはその兆候はない、だから今ならまだ間に合います」

[メイン] ガッツ : 「じゃあその通りにさせてもらうか、それが一番なんだろ?」

[メイン] プランナー : 「ええ、」

[メイン] 無亡 魄 : 「……気は進まないが、それしかないのなら……」

[メイン] 夏油 : 「……」
魔導書、そしてそこから繋がる者どもか…

[メイン] リセット : 「…………………………」

[メイン] ガッツ : 「ああ、それとだ。立花を殺るのは俺がやる」

[メイン] ガッツ : 「仲間を斬るってのは想像以上にクるもんだ、見たくねえなら目を瞑ってろ」

[メイン] リセット : 「……………!」

[メイン] リセット : 「ちょ、ちょっと…そうしなきゃいけないのはそうだけど…………は、早くない………?」

[メイン] ガッツ : 「早い?じゃあなんだ、そうやって迷ってる間に手遅れになってもいいのか?」

[メイン] ガッツ : 見下しながら冷たい目線を送り

[メイン] 夏油 : 「ガッツ…あなたはなんだい?仲間だと思ってないのか切るのに慣れてるのか?どっちなんだ」

[メイン] ガッツ : 「さあな、だが……」

[メイン] ガッツ : 「そうやってうじうじしてるほど、助けられる確率ってのは低くなってくんだろ?」

[メイン] 夏油 : 「そうだな」

[メイン] ガッツ : 「もうこりごりなのさ、失ってから後悔すんのも、後悔してる奴らを見るのもな」

[メイン] 夏油 : 「だが…急ぐにしても今すぐ割り切れるわけじゃないだろう」
「邪神と繫がってるんだ。支部長じゃなくてもためらうさ」

[メイン] 無亡 魄 : 「……まあ、コトの顛末はわかった」

[メイン] ガッツ : へっ、と吐き捨てるように笑い

[メイン] ガッツ : 「だから俺がやるって言ってんのさ、付き合いの長いお前らじゃ変に手心加えちまうかもしれねえだろ?」

[メイン] リセット : 「………う、うう…………」
図星

[メイン] 無亡 魄 : 「やるべきこともわかった」

[メイン] 無亡 魄 : 「では……なんだ……その……」

[メイン] 無亡 魄 : 「帰してくれないかねプランナー……」

[メイン] プランナー : 「ええ…では、ああそれと一つだけ」

[メイン] 夏油 : 「まだなにか…」もう一杯だよと言いたげ

[メイン] プランナー : 「ソラリスの彼女は駄目ですよ、あれは彼女の願った理想が現実となった虚像…つまり本物は別にいます」
そういうと指を鳴らして場面が暗転する

[メイン] ガッツ : 「あぁ!?おい待──」

[メイン] リセット : 「はぇ!?ちょっ___」

[メイン] 夏油 : 「マジか…」

[メイン]   : 教室
もう誰も学校には残っていない

[メイン] ガッツ : 「チッ…あの野郎、肝心なとこを最後に言いやがって」

[ロイス] system : [ 夏油 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] 無亡 魄 : 「…………めぇ~~~んどくせぇ……」

[メイン] リセット : 「……………わ、私…ソラリスの方の立花さん、探してくる………」

[メイン] 夏油 : 自らの背後の暗黒から馴染みのラミアを引き出し

[メイン] 夏油 : 「虚像でも知っていることはあるかも知れないが」

[メイン] 夏油 : 「本人を早く見つけないと……」
取り返しがつかなくなる

[メイン] 夏油 : 最後まで言葉にはせずラミアを伴い教室を出る

[メイン] ガッツ : 「おい、お前ら」
「もし本物を見つけて、その場に俺がいねえんなら…そうする覚悟を決めとけ」

[メイン] ガッツ : 残った2人に声を掛け、同じく教室から出て行く

[メイン] リセット : 「…………………………」
行くって言ったけど、全然脚…動かないや…

[メイン] 無亡 魄 : 「……ま、アレだ」

[メイン] 無亡 魄 : 「なるようになるのだよ」

[メイン] リセット : 「……………う、うん………ちょ、ちょっとだけ…………休憩したら………私も行きます………」

[メイン] 無亡 魄 : ひらりと手を振り、教室を出る──直前。

[メイン] 無亡 魄 : 「……身内を斬る経験なんて、少ない方が良いんだけどね」

[メイン] 無亡 魄 : そう言って教室を出た。

[メイン] リセット : 「……………」
静まり返った私にとってはとても新鮮な風景の教室
ふと、立花さんの座席を目に…しようとして、色んな物を足場にする

[メイン] リセット : 頑張って椅子に座る
この作業、授業の時に何回かやったけど結構しんどかった
他の人が居たら身体持ってもらえるんだけどね

[メイン] リセット : 「………………」
ぼおっと黒板を見る、授業の風景を思い返す
あの子はこんな感じで見てたのかなあ

[メイン] リセット : …………こんな感じの、毎日だったのかな

[メイン] リセット : ……………プランナーさん曰くソラリスの方の立花さんでは無く
本物の方を…って言ってたよね………

[メイン] リセット : 「………よっし」
やらなきゃいけない事、一個出来た

[メイン] リセット : 椅子から飛び降りて、ちゃんとしまう
後片付けをして教室の戸をどうにか開閉する

[メイン] リセット : 「さようなら~」
ぺこり とお辞儀をして

[メイン] リセット : 「立花さんに………」

[メイン] リセット : 「宿題教えて貰おっと」

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : middle『友達であるのなら…?』登場:任意

[メイン] リセット : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+2[2] > 70

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 68 → 70

[メイン] ガッツ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+8[8] > 74

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 66 → 74

[メイン] ガッツ : 「…んで、なんで偽物の方に連絡してんだお前は」

[メイン] リセット : 「…ちゃ、ちゃんと打算もある、よ」
あわわ

[メイン] ガッツ : 「情を抱くのはいい、がどうせ消えるんだ。肩入れしすぎんなよ」

[メイン] ガッツ : どこか呆れたように、足元の彼女を見る

[メイン] リセット : 「う、うん………でも………私は…彼女の日常、知らないから」

[メイン] リセット : 「あの子が楽しんだ、楽しみたかった今日を、知りたい…知らなきゃ行けないと思うの」

[メイン] ガッツ : 「ああそうかい、じゃあ特に俺から言うことはねえよ」

[メイン] ガッツ : 「だがな、どうせこんなもんはあるはずのない理想でしかねえんだ。あんまり深入りして惜しんでも手に入らねえものだ」

[メイン] ガッツ : 「要はだな…夢は夢だ、現実じゃねえ。それだけは心に刻んどけ」

[メイン] リセット : 「うん………うん………」
殆ど自分の自己満足だって言うのは、自覚してる

[メイン] リセット : 「折角の夢なら…相応に楽しんでもらいたいから…」

[メイン] リセット : 「…うん、きっと喜んでくれる…会えるのはあの子じゃないけれど」

[メイン] リセット : 「また明日って、言いたいんだ」

[メイン] ガッツ : 「いいんじゃねえの、それはそれで」
座り込み、顎を手に乗せながらそんなことを

[メイン] ガッツ : 「その方がスッキリするってんなら別に止めやしねえよ、ただ必ず俺はこの世界を壊す、忘れんなよ」

[メイン] リセット : 「うん、私もそのつもり…ただ、心構えというか私成りにそうする前に必要な事をやっておくんだ」
「いきなりだと…流石に辛いからね」

[メイン] リセット : 「…………それじゃ…早速~」
リセットの手から見るとパッドみたいな縮尺の携帯端末を操作して
立花にショートメッセージを送る

[メイン] リセット : 『今電話大丈夫~?☺』

[メイン]   : メッセージを送ると

[メイン]   : プルルルル
リセットの電話が鳴る

[メイン] リセット : 「おっとと…」
「もしもし!リセットです!」

[メイン] 立花 : 「リセットさん!大丈夫ですか!?」

[メイン] リセット : 「え!?何が…あ」
そうだプランナーさんに拉致されてたんだった………

[メイン] リセット : 「だ、だだ大丈夫~大丈夫だよ~」

[メイン] 立花 : 「良かった…こっちから電話かけたのに皆全然応答が無いから…」
だが履歴には無い、どうやらあの部屋では電波妨害等を張ってたようだ

[メイン] ガッツ : ため息を吐きつつ、端末をひょいと取り上げ

[メイン] ガッツ : 「俺もいる、問題はねえ」

[メイン] ガッツ : それだけ言うと返してやった

[メイン] 立花 : 「ガッツさんも…!他の皆も無事ですか!?」

[メイン] リセット : 「大丈夫だよ!!逆に、皆で立花さん探してたりしてる位!」

[メイン] 立花 : 「ああ…良かった…」

[メイン] リセット : 「で、えーと……立花さんは逆に今どこなの…?」

[メイン] 立花 : 「今学校を探し回ってて二階の廊下に…皆さんは何処に?」

[メイン] リセット : 「元の教室~!2-Bに戻されちゃった」

[メイン] 立花 : 「では今からそっちに向かいますね!」

[メイン] リセット : 「うんっ!」

[メイン] 立花 : タッタッタッ
ガラガラッ

[メイン] 立花 : 2人を見つけ、表情が明るくなる

[メイン] 立花 : 「二人共…!」

[メイン] ガッツ : 「…………」
無言のまま、仏頂面を継続している

[メイン] リセット : 「………」
一瞬強張った顔をして
「とーう…!って感じで戻ってきたよー!」
普段通りの表情に戻る

[メイン] 立花 : 「良かった、本当に…」

[メイン] 立花 : 「……所でプランナーさんと何を話してたんですか?」

[メイン] リセット : 「……………うぐ」
い、痛い所を突かれた…

[メイン] リセット : 「え、えっとね………………」
~~~~~うのああああ

[メイン] 立花 : 「……?」

[メイン] ガッツ : 「まあ色々だ、色々」

[メイン] リセット : 「そうそう!いろいろ!!」

[メイン] 立花 : 「色々ですか…」

[メイン] ガッツ : ………いくら何でもごまかしが下手くそすぎねえかこいつ

[メイン] 立花 : リセットをじーっと見てる

[メイン] リセット : 「…………………」
正しくこんな表情をして嵐をやり過ごせると思っている

[メイン] ガッツ : 「あーわかったわかった、いじめるのはその辺にしてやれ」

[メイン] ガッツ : 「もう1人のお前について話してたんだよ、プランナーとはな」

[メイン] 立花 : 「……」

[メイン] 立花 : 「えっ」

[メイン] ガッツ : …なんで俺が説明してんだ?と不満げな表情

[メイン] リセット : 「あ、言っちゃうんだ………ま、まあ正直プランナーさんが出張ってくるお話をごまかす手段全然思いつかなかったから良いけど」

[メイン] 立花 : 「私が2人…?それは一体どういう…」

[メイン] リセット : 「…………………………………」

[メイン] リセット : 「ちょっと……いざ話すには複雑で…」
と言うか………言って…良いのかな…

[メイン] ガッツ : 「ああその反応で十分だ、俺らが知りたい情報を持ってねえことはわかった」

[メイン] リセット : 「…………そういう、感じなの…えーと…立花さんが分からないなら、分からないで良い感じの…」

[メイン] 立花 : 「いやそんな訳ないでしょう!?明らかに私関係ある話に聞こえますけど今の!?」

[メイン] リセット : 「だよね」
はい。

[メイン] ガッツ : 「世の中には知らねェ方がいいこともあるんだよ」

[メイン] リセット : 「うんうんうんうんうんうんうん」
首を縦にぶんぶんぶんぶんぶんぶん

[メイン] 立花 : 「いやそんな…仲間外れにすることもないでしょう」

[メイン] 立花 : 「それでも何か言ってはいけない訳が…?」

[メイン] ガッツ : 一瞬リセットの方へ目配せするが、すぐ向き直り

[メイン] ガッツ : 「別に言ったら死ぬだとかんな大層なことじゃねえよ、聞かねェほうがいいだけだ」

[メイン] 立花 : 「ええ…いや、そんな風に言われても気になるんですけど…」

[メイン] ガッツ : 「あっそう、じゃあ腰抜かすなよ」

[メイン] 立花 : 「は、はい」

[メイン] ガッツ : 「お前は偽物だ、悪いが嘘じゃねえぞ」
なんの感慨も浮かばぬ顔で、冷たく言い放つ

[メイン] 立花 : 「えっ」

[メイン] 立花 : 「……いやいやいやいや、偽物ってそんな…」

[メイン] ガッツ : 「よく考えろ、そもそも俺が学生やってんのがおかしいだろうが」

[メイン] 立花 : 「おかしいって…皆さんだって学生じゃないですか」

[メイン] ガッツ : 「はぁ…ダメだなこりゃ、お前のことはちょっとしか知らねえが、本物はもうちょい聡明だったろ」

[メイン] ガッツ : 心底うんざりしたような表情になり、億劫に膝を伸ばし立ち上がる

[メイン] ガッツ : 「いつまで黙り込んでんだリセット、そもそもお前が別れたいっつって呼んだんだろ」

[メイン] リセット : 「まあ………そうだけどさ…」

[メイン] 立花 : 「待ってくださいよ…おかしいですよ二人共…」

[メイン] リセット : 「う、うん………ごめんね………ちょっとおかしいんだろうね」

[メイン] リセット : 「でも、ガッツさん…嘘言ってないから…こういう時に今みたいな嘘を言う人じゃないよね?」

[メイン] リセット : 「立花さんは、本物じゃ、無い………っけ、けど!」
「べ、別に友達止める訳じゃなくって…!!」

[メイン] リセット : 「ただ、私、貴方が生きてる所、見ていたかっただけで………!」

[メイン] リセット : 「…………………ガッツさん…………」
「ガッツさんが、正しい、けど…正しいだけなんだ…」
「絶対絶対おかしいことなんだ…………」

[メイン] 立花 : 「……違う」

[メイン] 立花 : 「違う違う違う!!」

[メイン] 立花 : 「私は…偽物なんかじゃ…!」

[メイン] 立花 : 「……ッ!!」
そのまま外に走り去る

[メイン] リセット : 「あ………………ま、待って…!!」
追いかけようとする

[メイン] ガッツ : 特にリセットを止める気はなく、行けと言わんばかりに顎をクイクイと

[メイン] ガッツ : 「…邪魔して悪かったな」

[メイン] リセット : 「……………………ううん、絶対、避けられない事だったから」

[メイン] リセット : 「でも!言い方って物はあるんだから!!!ちょっとだけ怒ってるよ!!」

[メイン] リセット : 「ガッツさん!!私もだけど…正しさ全部を受け止め切れる人って早々居ないんだから!!はぐらかしきれなかった私も悪いから…………そこまでは…怒れないけど!!」

[メイン] ガッツ : 「……………」

[メイン] リセット : 「それじゃ追いかけて来るねっ!!…………ガッツさんなりの優しさだっていうのも、きっと伝えて来てあげるから!!」
一度振り返った後に小さい足取りで廊下を駆けていった

[メイン] ガッツ : 「元気な小娘なこった」

[メイン] ガッツ : ボソリと呟き、そして更に付け足すように、か細い声で

[メイン] ガッツ : 「正しさ?優しさ?違うな」
「…夢の為に大切なもんを犠牲にするってのを、単に許せねえだけなんだよ」

[メイン] ガッツ : リセットを追いかけるために歩きながら、確かにそう言った

[メイン] ガッツ :

[メイン] リセット :  

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] リセット : 彼女は何処だ 知識:……………日常で!私は持ってないけどね

[メイン] GMのゾロ : 来い

[メイン] リセット : (3+1)dx>=10 (4DX10>=10) > 10[3,6,7,10]+5[5] > 15 > 成功

[メイン] リセット : おお

[メイン] GMのゾロ :

[メイン]   : 彼女の居場所について

見つけた、

理科室に不自然な次元の流れを感じる

[メイン]   : 追加情報

[メイン]   : 歪みを強引に開ける(白兵、射撃、RCで15、攻撃の命中判定を使う事が可能)
抜け道を調べる(任意の知識、情報、運転で10)

[メイン] ガッツ : んじゃあゆがみを強引に開けるぞ
マイナーアクションの宣言は可能か?

[メイン] GMのゾロ : 勿論だ、通常の戦闘と同じように全部使っていい

[メイン] ガッツ : 何を一閃するんだって話だな
マイナーで完全獣化して歪みを開ける、武器は…二回マイナー使って外したことにするか

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 74 → 80

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] ガッツ : 13DX+6>=15 (13DX10+6>=15) > 10[1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,9,10,10]+10[3,10]+9[9]+6 > 35 > 成功

[メイン] ガッツ : 判定成功だ、開けたぞ

[メイン]   :  

[メイン]   : 次元を力で強引にねじ開けた先には、

[メイン]   : 扉だ、ここから何かの気配がする

[メイン] ガッツ : 「んなところに居やがったか…あの二人は見失っちまったが、まあ根元を断ちゃあ全部終わりだ」

[メイン] ガッツ : さて、どうすっかな…一応リセットを探してもいいが…あいつには刺激が強いだろう、下手に呼んでもただの荷物か

[メイン] ガッツ : 「…ま、悩むだけ無駄か」

[メイン] ガッツ :

[メイン] 無亡 魄 : middle『そこから針を少し戻して』登場:任意

[メイン] 無亡 魄 : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+8[8] > 76

[メイン] system : [ 無亡 魄 ] 侵蝕率 : 68 → 76

[メイン] 夏油 : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+7[7] > 65

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 58 → 65

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 65 → 75

[メイン] 無亡 魄 : 彼女の闇、情報:FHで

[メイン] 無亡 魄 : (3+1-1)dx 〈情報:FH〉 (3DX10) > 10[3,7,10]+5[5] > 15

[メイン]   :  

[メイン] : 彼女の闇

何故彼女は日常が欠落してるのか?それは…
彼女は元々FHのクローン実験体だったから、それもあのディアボロスのDNAから作ったクローンの一体だ
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=LBBvlR

[メイン] :  

[メイン] 無亡 魄 : 「………」

[メイン] 無亡 魄 : 紫煙は空へと昇っていく。
フェンス越しには校庭で運動する生徒たちが見えた。

[メイン] 夏油 : 登る煙の先
屋上への入口となる建屋
その上に座り手を組み、腿の上に肘を預け

[メイン] 夏油 : 「本人は見つからないね」
居場所は見つからない

[メイン] 無亡 魄 : 「……ま、そちらは何れは明らかになるだろうよ」

[メイン] 無亡 魄 : 「脱出に躍起になっているのが1人いるんだ。なら、そちらに概ね任せてしまおう」

[メイン] 無亡 魄 : “客人”がいるにも関わらず、その火を灯したまま。
そしてその表情は、未だ晴れない。

[メイン] 夏油 : 「彼の気持ちはわかるけどね…」
私の気持ちの割り切りもおおよそついていたはずだった

[メイン] 夏油 : 「…ただ微笑ましいと思っていたんだけれどね」
もう少し学校を
それだけだと

[メイン] 夏油 : 「知ってたかい?」

[メイン] 無亡 魄 : 「今知った。知るべきじゃなかった、とも」

[メイン] 無亡 魄 : 再び、吐息はヤニと混じり空へと昇る。

[メイン] 無亡 魄 : 「…………まあ、だからと言って関わり方ややる事を変える訳ではないが」

[メイン] 夏油 : 「私も変えたくはないが…やっぱり変わってしまうのだろうな」

[メイン] 夏油 : 背中を倒し空を見上げる

[メイン] 夏油 : 「だから、というか否定するからこそなのか」

[メイン] 夏油 : 「学校に春日も巻き込まれるわけだ」
「否定してもそれは強い繋がりなんだろうね」

[メイン] 無亡 魄 : 「本人が望まずとも、生まれの因果が巡る、か」

[メイン] 無亡 魄 : 「……私はね。もうバレてしまったが、日本生まれの日本育ちだ」

[メイン] 無亡 魄 : 「貧乏な家に生まれて、それが嫌で家を出た」

[メイン] 無亡 魄 : 「それで……まあ、色々あった。おいそれと言えない事もね」

[メイン] 無亡 魄 : 「…………そして、その“出自”(オリジン)が嫌で、名を語らなくなった」

[メイン] 無亡 魄 : 「でも、それだけしていた私もこんなにあっさりバレて。
 …………と、考えるとね」

[メイン] 夏油 : 「そうか」
「朝呼ばれた時は思い出しただろうね昔を」

[メイン] 無亡 魄 : 「まーね。9割思い出したくないものだった」

[メイン] 無亡 魄 : 「……そう考えると、私は思うんだ」

[メイン] 無亡 魄 : 「過去は望もうが望むまいが、絶対について回るものだと」

[メイン] 無亡 魄 : 「自分が自分である限り、切り離せない。
 今、自分が生き続ける限り、絶対にいつか対面するものだと」

[メイン] 夏油 : 「そうだ」

[メイン] 夏油 : 「ついて回る過去は、縄のように、呪いのように、蛇のようにも」

[メイン] 夏油 : 「だけど私は思う。呪いにするか、禊祓いついて回る祝ぎにするかも」

[メイン] 夏油 : 「きっと変えられないものではないと」
この魔導書の知識を理解し振るえるこの力もそれを幼い頃に持ったことも

[メイン] 無亡 魄 : 「………………」

[メイン] 無亡 魄 : 懐から灰皿を取り出し、ぐしぐしと煙草を押し込む。

[メイン] マモン : 「ま、だからこそ私はここに居る訳だしねー!」

[メイン] マモン : 「湿っぽい話終わりー、なのだよ!さっさか支部長見つけて事件を解決するのだよ」

[メイン] 夏油 : 「なんだ、このままカウンセラーに転職しなきゃいけないかと思ったよ」

[メイン] 夏油 : 寝転んでいた上体を起こし

[メイン] マモン : 「あはー、副業とは儲かりそうだねぇ?」

[メイン] 夏油 : 屋上のマモンを見る

[メイン] 夏油 : 「副業なんていらないさ」
足で壁を蹴り、降りてくる
「レネゲイド事件の解決が一番向いているのだから」

[メイン] 夏油 : 「マモンはどっちが向いているのかはわからないが」

[メイン] マモン : 「そりゃあ、君」

[メイン] マモン : 「こんな仕事続けている時点で、さ」

[メイン] マモン : 「……さて、そろそろ彼らの元に戻ろうか。
 これだけ時間があれば成果も上がっている事だろう」

[メイン] 夏油 : 「ハッハハ…」
「だな」

[メイン] マモン : きぃ、と音を立て屋上の扉を開ける。

[メイン] マモン : ……煙草の匂い落とせてねーな。まあ、いいか。

[メイン] マモン :  

[メイン] マモン : まあ、アレだよ支部長。

[メイン] マモン : “FH”(そっち)出身なのは、アンタだけじゃねえし。

[メイン] マモン : まあ、言う気はないけど。お互い。

[メイン] マモン :  

[メイン] マモン :  

[メイン] リセット : middle『君は君』登場:…私と立花さん!

[メイン] リセット : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+10[10] > 80

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 70 → 80

[メイン] 立花 : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+7[7] > 102

[メイン] system : [ 立花 ] 侵蝕率 : 95 → 102

[メイン] リセット :  

[メイン] リセット : 走る 走る 誰かの影を追って走る

[メイン] リセット : 見知った貴方の背後を追いかける
知っているけど知らない貴方を

[メイン] リセット : 遠い…

[メイン]   : 追いかけて、追いかけて、一度は見失った影

[メイン]   : それでも探し続けて、何処からか聞こえる誰かの声

[メイン] 立花 : ……彼女は、泣いていた

[メイン] リセット : 「…………っ」

[メイン] リセット : 「立花さん!!」
駆け寄って 息を切らして…

[メイン] 立花 : 「……どうして」

[メイン] 立花 : 「何故、来てしまったのですか?」

[メイン] リセット : 「なんでって…」

[メイン] リセット : 「…友達だから!」

[メイン] 立花 : 「……リセットさん、」

[メイン] 立花 : 「やっぱり優しいんですね、貴方は」

[メイン] 立花 : 「貴方と私は知ってる記憶も違えば思い出も違う、」

[メイン] 立花 : 「なのに…貴方は私の事を友達と言ってくれる」

[メイン] 立花 : 「貴方との思いではないはずなのに、貴方は私が知ってるように優しい」

[メイン] リセット : 「えへへ…そーだよ」

[メイン] リセット : 「立花さんの知ってる私も、きっとおんなじ事したと思う」
「………友達の事を見ないふりっていうの、嫌だったからね…」

[メイン] リセット : 「あ、ちょっとしんみりしちゃったね…」

[メイン] 立花 : 「いえ…私も貴方がそう思ってくれてたのが嬉しいです…」

[メイン] リセット : 「んふふー、一杯褒められちゃった」

[メイン] リセット : 「………それで、私が…正直ここにあんまり馴染んでないのは説明付いたと思うけど…」

[メイン] リセット : 「も、もし良かったら…えーと………」

[メイン] リセット : 「今更だけど、こっちの事…色々教えて欲しいかなあ…なんて………学校の授業とかも凄い複雑だったし…島の人達との私の交流がどんな感じだったのか気になるし…」

[メイン] 立花 : 「ここの思い出…ですか、」

[メイン] 立花 : 「そうですね、2年B組は皆濃い人達ばかりで…」

[メイン] 立花 : 「先生もあんな感じで適当な所あるじゃないですか?だから皆手を焼いているんです」

[メイン] 立花 : 「それで帰りには皆と遊んで、パパが迎えに来てくれて…」

[メイン] 立花 : 「……でも、なのに」

[メイン] 立花 : 「……無いんです、記憶にはあるはずなのに、何の実感も」

[メイン] リセット : 「……………そうなんだ」
うんうん、とにこやかに聴き続けていた

[メイン] リセット : 「………なら、今日の事はどうかな?」

[メイン] リセット : 「私にも、今日の思い出なら、ここにある。立花さんはどう?」

[メイン] 立花 : 「今日は…そうですね今日だけは」

[メイン] 立花 : 「おかしいですよね、私だけプランナーの仲間外れにされて、ガッツさんにも酷いこと言われたのに」

[メイン] 立花 : 「今日は、悲しいのに酷く安心してもいるんです」

[メイン] リセット : 「そっかあ…まあガッツさんには後でお説教しておきます…ぶーぶー」

[メイン] リセット : 「…で、今日は大丈夫だった…それなら」

[メイン] リセット : 「立花さんの思い出を、今なぞってみない?私も付き合うから」
「それで…実感、取り戻そう!」

[メイン] 立花 : 「……いいんですか?」

[メイン] リセット : 「うん!いいよっ」

[メイン] 立花 : 「……はいっ!」

[メイン] リセット : 「では~立花さんがまずしたい事を挙げていくぞよ~」
「やっぱりおとーさん関連かな?」

[メイン] 立花 : 「そうですね~私はやっぱ…り…」

[メイン] 立花 : 「あ…ああ…」

[メイン] : 彼女の、様子がおかしい

[メイン] リセット : 「え」

[メイン] リセット : 「ちょ、ちょっと!?」

[メイン] 立花 : 「そ…そんな…これって…」

[メイン] 立花 : 「うぐあああああああああああああああああ!!!!!」

[メイン] リセット : 「立花さん!!」
寄り添う

[メイン] 立花 : 「だ…駄目!リセットさん!」

[メイン] 立花 : 「逃げて!」
リセットを突き飛ばす

[メイン] リセット : 「あうっ」
軽いのもあって一気に吹っ飛ぶ

[メイン] 立花 : 「…………」

[メイン] 立花 : 「ふう…まさかこんな事になるとは」

[メイン] リセット : 「…え…………?立花さん………?」

[メイン] 立花? : 「君は…ああそうか、」

[メイン] 立花? : 「彼女の事なら、もういないよ」

[メイン] リセット : 「もう………?」

[メイン] リセット : 「な、なら貴方は…?」

[メイン] 立花? : 「誰だっていいじゃない、僕の事は」

[メイン] 立花? : 「でも以前、似たようなのとはもう会ってるんじゃない?」

[メイン] リセット : 「……………!」
前に皆が会ったって言ってたのと…同じ様な…何か?

[メイン] 立花? : 「しかし君達には驚かされる事ばかりだ、ここに来ても君達は記憶を失わず」

[メイン] 立花? : 「”これ”の記憶の違和感を気付かせ」

[メイン] 立花? : 「君達の支部長に至っては意識を失ってるのにまだ自我を保ってる」

[メイン] リセット : 「………………立花さんに何したの!!!!」

[メイン] 立花? : 「何をしたか?それを知ることももうないだろう」

[メイン] 立花? : 「君達は彼女の友達だ、生きていた方が良さそうだから生かしておいたが、ここまで暴れられたら仕方ない…」

[メイン] 立花? : 「ここで消えてもらう」
そういうと彼女は攻撃の動作に…

[メイン]   : ガッ バキッ

[メイン]   : ドゴオオオオオオオオオオオオオオン!!!

[メイン] 立花? : 「……何だ?どこかで生徒が暴れてるのか?こんな時間に……」

[メイン] 立花? : 「……いや、この方角はまさか!!」

[メイン] 立花? : 「…仕方ないな」

[メイン] 立花? : <瞬間退場>

[メイン]   : その言葉を最後に彼女は、何処かへ消えていった

[メイン] リセット : 「……………」
ぺたん、と地べたに座って

[メイン] リセット : 「…………ごめんなさい………」
ぎゅうっとちっちゃな握り拳を握って

[メイン] リセット : 「……………あっち………学校の方……………私も…行かないと………」

[メイン] リセット : 「………私、怒ったんだから…!!」

[メイン] リセット :  

[メイン]   : Climax『goodbye to Overed Academia』登場:全員

[メイン] ガッツ : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+6[6] > 86

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 80 → 86

[メイン] マモン : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+9[9] > 85

[メイン] 夏油 : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] リセット : 80+1d10 登場/リザレクト (80+1D10) > 80+7[7] > 87

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 76 → 85

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 75 → 80

[メイン]   :  

[メイン]   : 貴方達は厳重な扉を開けた

[メイン]   : その先には……

[メイン]   : 培養槽とそこに囚われている支部長がいた

[メイン]   : 背中にはへその緒の様な糸が繋がれ、先は何処に続いているか分からない

[メイン] ガッツ : 舌打ちと共に、部屋を見渡す。
そして、支部長の姿を目にすると同時に背中の剣を抜く

[メイン] マモン : 「ここが……か」

[メイン]   : ガッツが武器を手にした瞬間

[メイン] 夏油 : 「支部長…」

[メイン]   : 「駄目だよ、彼女はここで夢を見続けるんだ」

[メイン] マモン : 「……!」

[メイン] 立花? : 目の前にもう一人の立花が現れた、だが様子がおかしい

[メイン] ガッツ : 「…はは、なるほどお出ましかい」
そういう彼の顔には、冷汗が浮かぶ。

[メイン] リセット : 「…………アレだよ…立花さん…乗っ取ってるの」

[メイン] 夏油 : 「つまり、元凶の元凶」

[メイン] リセット : 「…そんな感じ?」

[メイン] マモン : 「なら、やるべき事はひとつだな」

[メイン] ガッツ : 「は、ははは…!ああ、胸糞悪ィこの感じ、発散できる野郎が来てくれて丁度良かったぜ…!」

[メイン] ガッツ : 怯むことなく剣を構え、油断なくもう1人の支部長を見据える

[メイン] 夏油 : 「あるべき世界に戻す…」
拳を握り一歩前に踏み出す

[メイン] 立花? : 「正直君達には驚かされっぱなしだ、ただまあ彼女を夢から覚まさせられるのはこちらも困るのでね」

[メイン] 立花? : 彼女が…黒く染まっていく

[メイン] "Яikka" : <更なる絶望>

[メイン] "Lev" : 「君達にはここで消えて貰おう」

[メイン] "Lev" : <更なる絶望>

[メイン]   : 培養槽から大量のクローンが解き放たれ

[メイン] clones : 一つの塊になる

[メイン] 夏油 : 「知ったような影に培養された敵…4対3というわけか」

[メイン] "Яikka" : その言葉を皮切りに彼女から強いプレッシャーを感じる

[メイン] "Яikka" : <ワーティング>
意思8

[メイン] 夏油 : 5DX+6 (5DX10+6) > 10[1,3,5,9,10]+4[4]+6 > 20

[メイン] マモン : (3+1-1)dx+3 〈意志〉 (3DX10+3) > 8[6,6,8]+3 > 11

[メイン] ガッツ : (2+2)dx+3 〈意志〉 (4DX10+3) > 6[2,4,5,6]+3 > 9

[メイン] ガッツ : 86+2d10 衝動判定 (86+2D10) > 86+13[9,4] > 99

[メイン] リセット : (3+1+1)dx+1>=8 (5DX10+1>=8) > 7[4,6,6,6,7]+1 > 8 > 成功

[メイン] マモン : 85+2d10 衝動判定 (85+2D10) > 85+19[9,10] > 104

[メイン] リセット : 87+2d10 衝動判定 (87+2D10) > 87+19[10,9] > 106

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 86 → 99

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 85 → 104

[雑談] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 87 → 106

[メイン] 夏油 : 80+2d10 衝動判定 (80+2D10) > 80+13[9,4] > 93

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 80 → 93

[メイン]   : エネミーデータ
霧谷立花(意識不明)
5m
"Lev"
"Яikka"
clones
5m
プレイヤー

[メイン]   : そして…

[メイン]   : <虚実崩壊>この世界がこうなってる元凶、
追加効果:霧谷立花には"Lev""Яikka"を倒さない限りダメージ無効、接触不可
解除条件:霧谷立花のHPが0になる事

[メイン]   : 戦闘開始

[メイン]   : セットアップ

[メイン] 夏油 : なにも

[メイン] ガッツ : なにもねェ

[メイン] リセット : 《永劫進化》
《戦いの予感》
原初~+LV +1
行動値+30

[メイン] マモン : 「境界線上の住人」
セットアッププロセスに使用する。
ラウンドの間エフェクト全てのLvを+2する。
クリンナッププロセス後、衝動判定を行う。シナリオ1回まで。

[メイン] "Яikka" : 掌握の右 女王の降臨(狂戦士)タブレット+多重生成でばら撒く
対象は"Яikka"と"Lev"

[メイン] "Яikka" : c値-1、ダイス+12

[メイン] "Яikka" :

[メイン] "Яikka" :

[メイン] "Lev" : 破滅の左
バトルフィールド+女王の降臨(狂戦士)タブレット+多重生成でばら撒く
対象clones

[メイン] "Lev" : トループにのみc値-1、ダイス+12、攻撃力+110、対象はクリンナップステップに-HP20

[メイン] clones :
 に
 も

[メイン] "Яikka" : イニシアチブフェイズ

[メイン] ガッツ : イニシアチブはなんもねえな

[メイン] 夏油 : 回ってくるのでしょうか

[メイン]   : じゃあ特にないならまずリセットから

[メイン] リセット :

[メイン] リセット : マイナーなにも

[メイン] リセット : メジャー
《要の陣形》+《導きの華》+《弱点看破》+《カテゴリ:ブラックアウト》+《パワーソース:デーモン》
対象:ガッツさん、夏油さん、マモンさん
効果:達成値+14 攻撃力+30

[メイン] リセット : 「ぜっったい!!許さないんだから!!!皆!!!頑張って!!!」

[メイン] ガッツ : 「…………」
追いかけてった先で何があったんだ、ありゃあ

[メイン] 夏油 : 「しかとその怒りもぶつけるさ」

[メイン] 夏油 : そのまま拳を握り、滑るように目の前の敵、その横へ移動する

[メイン] 夏油 : マイナー シャイニングアーム 斥力跳躍

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 93 → 96

[メイン] 夏油 : メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 範囲(選択) / 武器

[メイン] 夏油 : 光の舞踏+コンセントレイトエンジェルハイロウ+漆黒の波濤+滅びの光

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 96 → 106

[メイン] 夏油 : (7+3)dx7+2+14  判定/100%以上 (10DX7+16) > 10[2,3,5,6,8,9,10,10,10,10]+10[1,2,4,6,9,10]+6[2,6]+16 > 42

[メイン] "Lev" : ドッジ

[メイン] "Lev" : 1dx1 (1DX1) > クリティカル値が低すぎます。2以上を指定してください。

[メイン] "Lev" : 1dx+1 (1DX10+1) > 3[3]+1 > 4

[メイン] "Lev" : ヒット

[メイン] clones : カバーリング
対象"Яikka"

[メイン] 夏油 : 5d10+4+7+2+12+30 ダメージ (5D10+4+7+2+12+30) > 23[3,2,1,8,9]+4+7+2+12+30 > 78

[メイン] system : [ "Lev" ] HP : 0 → 0

[メイン] system : [ clones ] HP : 0 → -78

[メイン] system : [ "Lev" ] HP : 0 → -78

[メイン] system : [ "Яikka" ] HP : 0 → -78

[メイン] system : [ "Яikka" ] HP : -78 → 0

[メイン] 夏油 : 目の前の
混ざりあい黒い巨体の中央を拳で打ち抜く

[メイン] clones : クローンの集合体はその衝撃に耐えきれず、脆く崩れ去る

[メイン] "Lev" : "Lev"もその一撃で大きく負傷しているように見えるが…

[メイン] "Lev" : 「…成程、これは中々」

[メイン] "Lev" : 「では次はこちらから行きますか」

[メイン] 夏油 : 「思ったよりも私も怒っていたようだね」
「…なに?」

[メイン] "Lev" : <加速する刻>

[メイン] 夏油 : 「来るか…リヴァイアサンの影法師!」

[メイン] "Lev" : マイナー無し
メジャー

[メイン] "Lev" : コンボ:滅びへの賛歌
絶対の恐怖+神の御言葉+ポイズンフォッグ+アウトブレイク+コンセントレイト:ソラリス

[メイン] "Lev" : 射程視界、シーン全体攻撃、装甲無視

[メイン] "Lev" : 8+4+12dx6

[メイン] "Lev" : 24dx6 (24DX6) > 10[2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,9,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,4,4,7,8,10,10]+10[5,5,8,8]+10[8,10]+3[1,3] > 43

[メイン] ガッツ : 俺はガードだ

[メイン] マモン : ドッジ!!

[メイン] マモン : (1+1-1)dx 〈回避〉 (1DX10) > 8[8] > 8

[メイン] 夏油 : (1+3)dx10+1 〈回避〉判定 (4DX10+1) > 9[4,5,6,9]+1 > 10

[メイン] リセット : ドッジ…!

[メイン] リセット : (1+1)dx>=43  (2DX10>=43) > 6[1,6] > 6 > 失敗

[メイン] "Lev" : 5d10+48 ダメージ (5D10+48) > 34[7,8,4,8,7]+48 > 82

[メイン] ガッツ : 軽減8だが結局死ぬな

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 32 → 0

[メイン] ガッツ : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+9[9] > 108

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 99 → 108

[メイン] ラミア : マモンかばうか…

[メイン] system : [ ガッツ ] HP : 0 → 9

[メイン] "Lev" : それは恐怖、恐怖の前には生まれ持った守りなど何の意味もなさない

[メイン] マモン : ありがたい…

[メイン] マモン : 「っ、……すまない、感謝する」

[メイン] ガッツ : 「ク、ゥ…ははは、そうだ、やってみろよ…!」
歯を食いしばり、恐怖を耐え抜き、それを憎悪へと変換する。

[メイン] 夏油 : 脳内を巡る走馬灯
死に近いほど恐れ、故に体が死んだと錯覚するほどの
その走馬灯の中 そして奥にいる支部長を思い出し、踏みとどまる

[メイン] 夏油 : 六花にロイスとって昇華で

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 25 → 0

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 11

[メイン] ラミア : そしてラミアはいつものように何も言わず、ただ盾となり帰っていった

[メイン] リセット : 「あうぁああああぁあああ………っ!!」
「負けない…って…決めたん、だからぁ………!!!」
ロイス…黒幕を取得後昇華して復活…!

[メイン] マモン : 「………では、おしまいにしよう」

[メイン] マモン : マイナー《原初の黒:ポルターガイスト》侵蝕率6/武器1つを破壊し、シーン中攻撃力+破壊した武器の攻撃力する

[メイン] マモン : 対象はアンチマテリアルライフル

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 104 → 110

[メイン] "Lev" : 来い

[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10

[メイン] マモン : オート《オーバーロード》侵蝕率3/命中判定直前使用。攻撃力+使用した武器ひとつの攻撃力/メインプロセス終了時武器破壊

[メイン] マモン : 対象は大槌

[メイン] マモン : そして攻撃対象はエネミー全員!

[メイン] "Lev" :

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 110 → 113

[メイン] マモン : (3+1-1)dx7+8+14 100↑ (3DX7+22) > 10[3,5,8]+10[9]+10[9]+2[2]+22 > 54

[メイン] マモン : オート《妖精の手》単体/視界/侵蝕率4/ダイスの出目1つを10に変更

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 113 → 117

[メイン] マモン : 最後の2を10に!

[メイン] マモン : 1dx7+22+40 (1DX7+62) > 3[3]+62 > 65

[メイン] "Lev" : ドッジ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 117 → 127

[メイン] "Яikka" : ドッジ

[メイン] "Яikka" : 5dx+1 (5DX10+1) > 9[2,4,8,9,9]+1 > 10

[メイン] "Lev" : 5dx+1 (5DX10+1) > 10[1,4,5,6,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] "Яikka" : 両方ヒット

[メイン] マモン : 7d10+12+12+12+20+6+30 装甲ガード有効 (7D10+12+12+12+20+6+30) > 45[7,3,6,9,2,10,8]+12+12+12+20+6+30 > 137

[メイン] マモン : ぱちり、と指を鳴らせば──砕けた武具が一斉に敵を穿ち貫く!

[メイン] マモン : 「これでおしまい、で如何かね!」

[メイン] "Яikka" : 「……!」

[メイン] "Яikka" : 砕けた武具が"Lev"と"Яikka" を正確に貫く

[メイン] system : [ "Lev" ] HP : -78 → -215

[メイン] system : [ "Яikka" ] HP : 0 → -137

[メイン] : その一撃で一人は肉体が崩壊し、もう一人は…

[メイン] "Яikka" : 「……やってくれるじゃあないか」

[メイン] "Яikka" : <加速する刻>

[メイン] "Яikka" : マイナー放棄

[メイン] "Яikka" : メジャーコンボ:滅びへの賛歌
絶対の恐怖+神の御言葉+ポイズンフォッグ+アウトブレイク+コンセントレイト:ソラリス

[メイン] "Яikka" : 装甲無視、対象敵全員

[メイン] "Яikka" : 24dx6 (24DX6) > 10[2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,3,4,5,7,10]+5[2,5] > 25

[メイン] 夏油 : 行けそうドッジ!!

[メイン] リセット : ドッジ!

[メイン] ガッツ : ドッジさせてもらうか

[メイン] 夏油 : (1+3)dx10+1>=25 〈回避〉判定 (4DX10+1>=25) > 9[1,8,9,9]+1 > 10 > 失敗

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] ガッツ : (5+3)dx>=25 回避 (8DX10>=25) > 8[3,4,6,7,7,8,8,8] > 8 > 失敗

[メイン] マモン : 侵蝕率B反映し忘れてた🌈

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率B : 1 → 3

[メイン] "Яikka" : 🌈

[メイン] マモン : (1+3-1)dx 〈回避〉 ンモー (3DX10) > 10[9,10,10]+5[1,5] > 15

[メイン] リセット : ガッツさんのドッジに《勝利の女神》
達成値+21

[メイン] ガッツ : そりゃ助かる

[メイン] リセット : (1+3)dx>=25 回避 (4DX10>=25) > 7[1,3,7,7] > 7 > 失敗

[メイン] リセット : んん………《妖精の手》!

[メイン] マモン : オート《妖精の手》単体/視界/侵蝕率4/ダイスの出目1つを10に変更

[メイン] マモン : うおお自分の出目のラストの5に妖精の手!

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 127 → 131

[メイン] マモン : 1dx+20 (1DX10+20) > 4[4]+20 > 24

[メイン] マモン : がああああああああああああああああああああああああああああああああ

[メイン] リセット : なら《妖精の輪》

[メイン] マモン : !!!!!!!

[メイン] リセット : 4を10にしてドッジ成功!

[メイン] 夏油 : !!!

[メイン] リセット : 1dx+10  (1DX10+10) > 5[5]+10 > 15

[メイン] マモン : うわ!!!ありがとうなのだよ!!!!!

[メイン] リセット : ………私にも《妖精の輪》! 6以上で回避!

[メイン] リセット : 1dx+20 (1DX10+20) > 8[8]+20 > 28

[メイン] リセット : ドッジ!!!

[メイン] マモン : 1dx+30 いちおう (1DX10+30) > 6[6]+30 > 36

[メイン] "Яikka" : すげえ当たったの一人だけか

[メイン] "Яikka" : 3d10+48 (3D10+48) > 18[3,9,6]+48 > 66

[メイン] 夏油 : (^^)

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 11 → 0

[メイン] 夏油 : 六花?のロイスを昇華ぁ!

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 0 → 11

[メイン] "Яikka" : 「どういう事だ…?ここに来て動きが良く…」

[メイン] ガッツ : 「さてな…!」

[メイン] ガッツ : リセットの指示がなけりゃ喰らってたが…戦う理由ってのが出来たらしいな!

[メイン] リセット : 「ぜぇ…ぜぇ…ふへぁあ…………」
今のが…限界………!!諸々を振り切ったレネゲイド操作や口頭指示で被害を最小限に抑える

[メイン] マモン : 「……ありがとう。助かったよ、リセット」

[メイン] 夏油 : 「希望があるからね。もう一人だけ、あと少しだ」

[メイン] : 霧谷 立花の手番

[メイン] 霧谷 立花 : 気を失っている

[メイン]   : 再び"Яikka"のターン

[メイン] "Яikka" : 「今のは予想外ではあったが…次はどうかな?」

[メイン] "Яikka" : メジャー:滅びへの賛歌
絶対の恐怖+神の御言葉+ポイズンフォッグ+アウトブレイク+コンセントレイト:ソラリス

[メイン] "Яikka" : 12dx7 (12DX7) > 10[3,4,4,4,5,5,6,7,8,8,8,9]+10[5,8,9,9,10]+10[1,4,6,9]+10[10]+3[3] > 43

[メイン] "Яikka" :

[メイン] "Яikka" : choice[夏油,3人] (choice[夏油,3人]) > 夏油

[メイン] "Яikka" : 「一人ずつ…潰していこうか!」

[メイン] 夏油 : 「強いうえに慎重とは…!」

[メイン] 夏油 : (1+3)dx10+1>=43 〈回避〉判定 (4DX10+1>=43) > 9[1,2,9,9]+1 > 10 > 失敗

[メイン] "Яikka" : 5d10+48 (5D10+48) > 26[3,3,4,10,6]+48 > 74

[メイン] 夏油 : 三度の攻勢

[メイン] 夏油 : 精神と肉体をすり減らし

[メイン] 夏油 : 「任せた…」

[メイン] system : [ 夏油 ] HP : 11 → 0

[メイン] 夏油 : 膝をつき
その身を床に投げ出した

[ロイス] system : [ 夏油 ] ロイス : 3 → 4

[メイン]   : ガッツの手番

[メイン] ガッツ : マイナー:完全獣化+知性ある獣

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 108 → 116

[メイン] ガッツ : 影が体を覆い、神を殺すための獣へと変貌させる

[メイン] ガッツ : メジャー:《神獣撃》+《獣の王》+《原初の赤:一閃》+《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の白:マシラのごとく》+《原初の黒:オーバードーズ》
"Яikka"にエンゲージし、そのまま対象にする
リアクション不可だ、黙って死ね

[メイン] ガッツ : 9DX7+1+14 命中 (9DX7+15) > 10[2,5,5,6,6,7,8,9,9]+10[5,6,7,7]+10[4,9]+10[7]+2[2]+15 > 57

[メイン] "Яikka" : 「なにっ!?」
動け…!

[メイン] ガッツ : 6D+8D+60+16+30 装甲有効 (6D10+8D10+60+16+30) > 33[8,1,9,5,3,7]+49[5,4,4,9,9,10,6,2]+60+16+30 > 188

[メイン] ガッツ : その紅き眼光だけをその場に残し、次の瞬間には
目の前で剣を振り上げ

[メイン] ガッツ : 「夢に沈んで死ね」
───振り下ろす

[メイン] system : [ "Яikka" ] HP : -137 → -325

[メイン] "Яikka" : そのまま、体は真っ二つに両断され

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 116 → 138

[メイン] "Яikka" : 「ハ…ハハ…」

[メイン] "Яikka" : 「やれる…のか…ここ…まで」

[メイン] "Яikka" : 「だが、終わりではない…ぞ…」

[メイン] "Яikka" : 「また会おう…」

[メイン] ガッツ : 「…ハァッ、ハァ………チッ、もう、少し…!」
攻撃が終わった直後、その獣の鎧は影に溶け、中から酷く疲弊した顔を覗かせる

[メイン] "Яikka" : その言葉を最後にそれはただの肉塊となる

[メイン]   :  

[メイン]   : 貴方達は全ての敵を倒した
だが、まだやるべき事がある

[メイン]   : セットアップフェイズ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 131 → 140

[メイン] ガッツ : なにもねえな

[メイン] マモン : なにも

[メイン] リセット : なにも・・・

[メイン]   : ではイニシアチブ
夏油は倒れてるのでリセットから

[メイン] リセット : 「………………」
ぺたん、と座り込んで

[メイン] リセット : 「…………………後…お願い………」
手番放棄

[メイン]   : マモンの手番

[メイン] マモン : ちらり、とガッツを見て。

[メイン] マモン : 「……仮に。私が手を下したとして」

[メイン] マモン : 「納得するかね?」

[メイン] ガッツ : 「お前が、したいならすりゃいいさ」
まだ疲労からは回復しきってない様子で応え

[メイン] ガッツ : 「1つ言っとくぞ、神はぶん殴った…それで終わりだ。誰が、ガキを斬りたくて斬るかよ」

[メイン] マモン : 「……ま、そんな人間この場には誰一人もいないだろうね」

[メイン] マモン : ──で、あるなら。

[メイン] マモン : コンボ『金は浮き物』メジャー/RC/範囲(選択)/視界/侵蝕率10

[メイン] マモン : 汚れ役を請け負える人間は複数いる。で、あるなら。
最も早く動けて、最も多く請け負える人間がやればいい。

[メイン] マモン : 費用対効率の観点から見ても明らかだ。

[メイン] マモン : (3+3-1)dx7+8 100↑ (5DX7+8) > 10[2,5,7,8,9]+5[2,5,5]+8 > 23

[メイン] マモン : 対象、霧谷立花

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 140 → 150

[メイン] 霧谷 立花 : 意識がない
リアクション不可

[メイン] マモン : 「……………………………」

[メイン] マモン : 「すまない、支部長」

[メイン] マモン : 3d10+12+12+20 装甲ガード有効 (3D10+12+12+20) > 22[9,3,10]+12+12+20 > 66

[メイン]   : その攻撃は、培養槽のガラスを砕き

[メイン]   : 彼女の心を捉え

[メイン]   : そして…

[メイン]   : 繋がりを立ち切った

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : 29 → -37

[メイン] 霧谷 立花 : ロイス昇華

[メイン] 霧谷 立花 : オーヴァードアカデミア ありがとう/〇さよなら

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] HP : -37 → 11

[メイン] 霧谷 立花 : 「……ガハッ!?何何!?夜襲!?」
「……あれ?なにここ実験室…?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!皆さん酷い怪我じゃないですか!何かあったんですか!?」

[メイン] マモン : 「……お目覚めかね?支部長」

[メイン] 霧谷 立花 : 「え?はい、まあ何か手痛いお目覚めだったみたいですが…」

[メイン] リセット : 「あ…あはは…ちょっと…ね………」

[メイン] ガッツ : 「…………」
剣を立てたまま、その場に座り込む

[メイン] ガッツ : 「おい、立花。お前はなんだ?霧谷の娘か?それとも」

[メイン] 霧谷 立花 : 「?何言ってるんですかガッツさん」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私はリヴァイアサンの娘!霧谷立花です!」

[メイン] ガッツ : 「……んじゃあそれでいいさ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…(えっこれ何の確認?)」

[メイン] ガッツ : どこか気が抜けたように、ほんの少しだけ笑みを浮かべる。
が、すぐに元の顔の仏頂面に戻り

[メイン] ガッツ : 「いいか、お前はお前だ、誰が何と言おうが、過去に何があろうがそれは変わらねえ、ゆめゆめ忘れんなよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「は…はい!分かりました」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……何かよく分からないですが」

[メイン] 霧谷 立花 : 「何かあったみたいですね…よかったら話して貰っても…」
と切り出した

[メイン]   : 正にその瞬間である

[メイン]   : <虚実崩壊>が…音を立てて崩れ始めた!

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!?今度は地震!?」

[メイン] 夏油 : 「あ~」

[メイン] 夏油 : 「学生生活も終わりってことですね」

[メイン] マモン : 「……これ逃げた方が良い奴じゃないかね?」

[メイン] リセット : 「え」
ひょっと立ち上がる

[メイン] 霧谷 立花 : 「学校生活!?私の知らない所で一体何が…」

[メイン] 霧谷 立花 : ポタ…ポタ…

[メイン] 霧谷 立花 : 「あれ?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「おかしいな…なんか急に無性に涙が…」

[メイン] 夏油 : 「とにかく走るとしようか」
どこに逃げればいいのやら

[メイン] 霧谷 立花 : 「目が染みてるわけでもないしこれは一体…?あっ、そうですね!早く逃げましょう!」

[メイン] リセット : 「………うんっ…」

[メイン] ガッツ : 「くだらん感傷は後にしろ!道を探せ!」

[メイン] ガッツ : そう言いつつ、背後の扉へと向かい走る

[メイン] 霧谷 立花 : 「恐らく出口は…」

[メイン] 霧谷 立花 : <獣の直感>

[メイン] 霧谷 立花 : 「あっちです!」

[メイン] 霧谷 立花 :  

[メイン] GMのゾロ : ……というわけで

[メイン] GMのゾロ : バックトラックの時間だァ~~~~~!!

[メイン] GMのゾロ : <虚実崩壊>
<囚人の鳥籠>
<更なる絶望>
<更なる絶望>

[メイン] GMのゾロ : オラ!持ってけ!

[メイン] ガッツ : んじゃ全部もらうとすっかな

[メイン] ガッツ : 138-4d10 (138-4D10) > 138-18[6,8,3,1] > 120

[メイン] マモン : 全部貰うのだよ!

[メイン] リセット : 全部もらいます~

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 138 → 120

[メイン] マモン : 150-4d10 (150-4D10) > 150-21[9,7,4,1] > 129

[メイン] リセット : 148-4d10 (148-4D10) > 148-34[7,8,10,9] > 114

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 150 → 129

[メイン] 夏油 : もらいません

[メイン] system : [ リセット ] 侵蝕率 : 148 → 114

[メイン] ガッツ : さて………
ま、ここは普通振りで行くか

[メイン] マモン : やってやるのだよ普通振り!

[メイン] ガッツ : 120-6d10 通常振り/追加振り (120-6D10) > 120-44[9,7,1,10,10,7] > 76

[メイン] マモン : 129-6d10 通常振り/追加振り てやー! (129-6D10) > 129-29[6,2,4,10,6,1] > 100

[メイン] マモン : はいだめー

[メイン] system : [ ガッツ ] 侵蝕率 : 120 → 76

[メイン] 夏油 : おお

[メイン] マモン : 追加追加 侵蝕率経験点は0なのだよ

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 129 → 100

[メイン] 夏油 : 普通振り

[メイン] マモン : 100-6d10 通常振り/追加振り (100-6D10) > 100-27[7,5,4,2,3,6] > 73

[メイン] 夏油 : 106-4d10 (106-4D10) > 106-23[4,4,8,7] > 83

[メイン] リセット : ふ、普通振り…

[メイン] system : [ マモン ] 侵蝕率 : 100 → 73

[メイン] system : [ 夏油 ] 侵蝕率 : 106 → 83

[メイン] リセット : 114-5d6 (114-5D6) > 114-25[4,5,4,6,6] > 89

[メイン] ガッツ : マモン以外は経験点29、マモンは24ってとこか

[メイン] マモン : 皆!欲張りは敵なのだよ!

[メイン] 夏油 : あと1だったんだけどなァ…

[メイン] GMのゾロ : 惜しいなァ…

[メイン] ガッツ : つーわけでGMは29×4+24/3のGM経験点だな

[メイン] GMのゾロ : おお
結構もらえるなァ

[メイン] GMのゾロ : c29×4+24/3

[メイン] GMのゾロ : 🌈

[メイン] GMのゾロ : 46.66666666になって…
切り上げで俺は47か

[メイン] GMのゾロ : というわけで

[メイン] GMのゾロ : 全員生還だァ~~~~!!

[メイン] ガッツ : 生還だァ~~~~~!!!

[メイン] マモン : 生還だァ~~~~~!!!

[メイン] リセット : 生還だァ~~~~~~~!!

[メイン] 夏油 : 生還だァ〜〜〜!

[メイン]   :  

[メイン]   : ED『卒業』登場:全員

[メイン]   :  

[メイン]   : かくして今回の事件は幕を閉じた

[メイン]   : この一軒で異世界から来た本の危険度が認知され、あの本に多く接触していたリヴァイアサンこと霧谷には一週間の検査、及び隔離処置がとられた

[メイン]   : だが…本音を言うと

[メイン]   : 皆あの人には少しでも休んでもらいたかったのだ、そうでもしないと休まないから

[メイン]   : そして立花の方はというと…

[メイン]   : 彼女は今回の事件を起こした張本人ではあるが、被害がオーヴァードに限定して一般人の被害が見られなかった事、
巻き込まれたオーヴァード達もこれと言った危害を加えられてない事、何より本人の意識が当時無かった事を考慮され…

[メイン]   : 3か月の謹慎処分という事で事なきを得た

[メイン]   : そして現在…

[メイン]   : 病室にて

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 0 → 93

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] 侵蝕率 : 93 → 99

[メイン] system : [ 霧谷 立花 ] ロイス : 0 → 2

[メイン]   : 彼女自身、今回の事件で負荷がかかっていため、暫く入院措置を取られていた

[メイン] 霧谷 立花 : 「……え~皆さん」

[メイン] ガッツ : 壁にもたれ掛かりため息を吐いている
まさかここまで長期間いる羽目になるとはな…

[メイン] 夏油 : 「はい」
病室、何度目かの御見舞い
花を変えたりなどしている

[メイン] 霧谷 立花 : 「今回は…本っ当にすいませんでした!」

[メイン] マモン : 「まあまあ……いいのだよ、無事終わった事だしね」

[メイン] リセット : 「うん…うん…元気がなによりだよ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「いえ…ですがこれは私自身の責任でもあります」

[メイン] 夏油 : 「いいんだ。手に負えたことだしね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「知らなかったんです、自分自身、あんなに寂しい心を抱えていたなんて…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私は、環境に恵まれた方だと思ってて、勿論、今でも恵まれた方だと思ってますが…」

[メイン] ガッツ : 「ハ、まあ実際恵まれてるだろうよ。だがま…過去ってのはそう捨て去れるもんでもねえさ」

[メイン] マモン : 「……まーね。過去とは、しがらみとは、どこかで必ず付き纏う」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ガッツさん…マモンさん…」

[メイン] リセット : 「…欲しい事って悪い事じゃないからね」

[メイン] 夏油 : 「なにを心に持っていても普通は世界を左右するなんてことにはならないし」
「運も悪かった」

[メイン] 霧谷 立花 : 「リセットさん…夏油さん…!」

[メイン] ガッツ : 過去と口にしたところで、苦虫を噛み潰したような表情を見せた後、窓の外へと顔を向ける

[メイン] ガッツ : 「何も失ってねえなら、次も精々今あるもんを無くさねえようにするこった」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はいっ!」

[メイン] 霧谷 立花 : ……そして、何かを決意したように拳を固め

[メイン] 霧谷 立花 : 「……皆さん」

[メイン] 霧谷 立花 : 「一つ、頼みを聞いてくれませんか?」

[メイン] マモン : 「なんだい?」

[メイン] 夏油 : 「聞こう」

[メイン] リセット : 「教えて~!」

[メイン] ガッツ : 「………」

[メイン] 霧谷 立花 : 「私の…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「”過去の秘密”を、聞いてくれますか」

[メイン] ガッツ : 「言えよ」
窓の外を向いたまま

[メイン] 夏油 : 「聞かせてほしい」

[メイン] リセット : 「…気になります」

[メイン] マモン : どうぞ、と手を差し出す。

[メイン] 霧谷 立花 : 彼女は頷く、こんな時だからこそ、彼女は
信頼できるメンバーに秘密を打ち明けるべきだと、そう思った

[メイン] 霧谷 立花 : 「私の過去の名前は…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「"春日 立花"」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あのディアボロスから作られたクローン、それが私です」

[メイン] 夏油 : 先にあの虚実世界で知ってはいたが
「そうか。そうは見えなかったよ」
ただ本人から聞いて安心したように返事をした

[メイン] ガッツ : 軽いあくびを噛み殺し、気の抜けた声を出す

[メイン] ガッツ : 「……ふぁあ、で?不死身野郎のクローンだから?今のお前となんか関係があんのか?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「…いえ、関係ありませんただ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「こんな時ですから、皆に私の事を知ってほしいと、そう思ったんです」

[メイン] 霧谷 立花 : 「信用してる貴方達に隠し事をするなんて…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「余りフェアではないと、そう思いましたから」

[メイン] ガッツ : 「ま、そんだけ吹っ切れてんならもう同じことは起きねえだろうな」
…が、たかが数か月居ただけの俺をそこまで信用するってのもお人よしが過ぎるが

[メイン] リセット : 「まあ…ちょっとビックリしたけど…あんまり関係ないよね」

[メイン] マモン : 「どんな背景があれど、支部長は支部長だからねぇ」

[メイン] 夏油 : 「気にしない…というが、聞かせてくれてありがとう」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……当時私はFHの優秀なエージェントとなるように育てられました、その過程で、当時は何も知らなかったとはいえ、その過程で何人かを手にかけ…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「なんの楽しみもなく、ただ上から言われたことをこなす日々」

[メイン] 霧谷 立花 : 「そんな時です、あの人は、パパは私の前に現れて」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それで…」
急にモジモジしだした

[メイン] 霧谷 立花 : 「一目ぼれ…しちゃったんですよね…///」

[メイン] リセット : 「      」

[メイン] 夏油 : 「……えっそうだったの?」

[メイン] リセット : 「えっ」
絶句

[メイン] 霧谷 立花 : 「は…はいっ///」

[メイン] 霧谷 立花 : 顔を赤らめる

[メイン] ガッツ : 「…………」
最後の告白は…まあいいが、どうにも身に染みる話だな

[メイン] マモン : 「……ええ?」

[メイン] リセット : 「…………わ、わあ………」
ガッツとは逆に前半部分の話が吹っ飛んでる

[メイン] ガッツ : 「…いいじゃねえか、お前はお前の場所を見つけられたんだろ?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい…///それで色々あってパパと生活するようになって…」

[メイン] 夏油 : 「霧谷さん…」
そうだったのか…

[メイン] 霧谷 立花 : 「それで苗字も貰ったんです、パパから」

[メイン] リセット : 「…好きな人から苗字を貰った!!?!!?!!?!?!!??」

[メイン] ガッツ : 「やかましい」

[メイン] リセット : 「あぅ」

[メイン] 夏油 : 「それで春日から霧谷に…」

[メイン] 霧谷 立花 : 「ああいやでも結婚って意味ではないですよ、そもそも私は娘てあって…」

[メイン] 夏油 : 「いいものを貰ったね」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……はい、宝物です」

[メイン] リセット : 「あ、はい…」

[メイン] マモン : 「……うん!いい話だな!」
あきらめのきょうち

[メイン] ガッツ : 「………………」
話を聞き、自身の過去を思い返す

[メイン] 夏油 : 「名前は顔と同じくらい人に知られるから」
「……よかったよ本当に」

[メイン] ガッツ : 「再三言うが…無くさねえようにしろ、お前の父親との繋がりは」

[メイン] 霧谷 立花 : 「はい!勿論です!」

[メイン] ガッツ : どこか思うところがあったのか、さっさと部屋から退出していく

[メイン] マモン : 「……ぁ、行ってしまったな」

[メイン] 霧谷 立花 : コッソリ出ていくガッツを視線で見送り

[メイン] 夏油 : 「話の途中だったら連れ戻すけど?」

[メイン] 霧谷 立花 : 「あっ大丈夫ですよ、もう伝えたいことは十分伝えられました」

[メイン] 夏油 : 「わかった」
「なら私からも」

[メイン] 夏油 : 「復帰するの待ってるよ」

[メイン] 霧谷 立花 : 「……はい!きっと皆の所に帰ってきます!」

[メイン] リセット : 「うんっ!それまで、皆で支部、守ってるからね!」

[メイン] 霧谷 立花 : 「それでは私からも…頼みます!皆さん!」

[メイン] マモン : 「了解したのだよ、支部長」

[メイン] 夏油 : 親指を立てて答えた

[メイン] 霧谷 立花 : 👍
同じく親指を立てる

[メイン] リセット : 「え…あ…ぐっ」
同じく

[メイン] マモン : にこっと笑ってサムズアップ!

[メイン]   :  

[メイン]   : 出会いがあれば、別れもある

[メイン]   : 桜の季節はまだだけど

[メイン]   : 出来る事なら、この仲間たちと

[メイン]   : 末永くいれますように…

[メイン]   :  

[メイン]   : それではまた来年お会いしましょう

[メイン]   :  

[メイン] 夏油 :   

[メイン] 夏油 : 『持ち物確認』

[メイン] 夏油 : 虚実世界から帰還して

[メイン] 夏油 : 検査や報告書を書き

[メイン] 夏油 : プランナーの証言が上に伝わった結果、本の警備はより厳重になった

[メイン] 夏油 : 「オーヴァードの学園丸々作り上げるほど…しかしそれでもきっかけがあっただけで」

[メイン] 夏油 : 「支部長は大事に至らなかった…」

[メイン] 夏油 : まさに現実と見間違えるほどの世界

[メイン] 夏油 : 夢が叶うような歪な世界

[メイン] 夏油 : ただ今回も恐ろしいものが混じっていたみたいだが…

[メイン] 夏油 : 「それでも…『もしも…』なんて考えてしまうね」

[メイン] 夏油 : 支部長が入院、謹慎の中で発生するジャーム災害の対処から帰りながら

[メイン] 夏油 : 薬にならないことを考えていた

[メイン] 夏油 :   

[メイン] 夏油 :